【徹底評価】omnisend(オムニセンド)とは?omnisendの口コミ・レビューを紹介
- 2023.09.13
- メールマーケティング

Eコマースに最適化されたメールマーケティングツールであるomnisend。
omnisendはメールマーケティングをするのに必要な機能が全て揃ったオールインワンのソフトです。
今回の記事を読むことで
omnisendのメリット
omnisendの価格
omnisendの口コミ
がわかります。
今回はomnisendの口コミ・レビューをご紹介します。
今すぐomnisendを使いたい!という方はこちらをクリックしてください(記事内の該当箇所に飛びます)。
タップできるもくじ
omnisendとは
Eコマースに最適化されたメールマーケティングツールであるomnisend。
カート落ちした顧客を追跡してEコマースの売上を伸ばすことができます。
SMS配信ができるので通常のメールに加えてさらに多くのリーチを得ることが可能です。
omnisendの機能をまとめると次の通り。
FREE | STANDARD | PRO | |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
配信可能数 | 500件/月 | 登録者×12/月 | 無制限 |
登録可能アドレス数 | 250件 | 500件~ | 500件~ |
メール配信 | 〇 | 〇 | 〇 |
ステップメール配信 | 〇 | 〇 | 〇 |
フォーム作成 | 〇 | 〇 | 〇 |
SMS配信 | 〇 | 〇 | 〇 |
A/Bテスト | 〇 | 〇 | 〇 |
ランディングページ作成 | 〇 | 〇 | 〇 |
ポップアップ | 〇 | 〇 | 〇 |
レポート | 〇 | 〇 | 〇 |
配信数に制限があるもののFREEプランでも製品版とほぼ同じ機能を試すことができます。
Eコマースを運営しているのであればomnisendは良い選択となるでしょう。
omnisendのメリット
omnisendのメリットは次の通り
美しいメール
操作が簡単
Freeプランでも十分な機能
それぞれ詳しく説明します。
美しいメール
omnisendの最大のポイントは美しいメールを簡単に作成できること。
画像つきのメールを送ろうと思ったらhtmlやCSSの知識が必要となります。
ですがomnisendではテンプレートを使ってドラッグ&ドロップで簡単に美しいメールを作成できるのです。
これからは文面だけのシンプルなメールだけでなく画像や動画を埋め込んだリッチなメールが主流となっていきます。
omnisendを使って簡単にリッチで美しいメールを送りましょう。
操作が簡単
海外製ということで操作が非常にシンプルになっています。
ステップメール配信の設定もワークフローに沿って行うだけです。
グラフィカルベースなので非常に使いやすいのが特徴です。
Freeプランでも十分な機能
Freeプランでもメルマガ配信やステップメール配信が可能です。
登録者が250人未満であれば月間で500件までメールを送ることができます。
メールを送信するだけでだったら十分すぎる機能を備えていると言えます。
まずはFreeプランでomnisendを使ってみることをおすすめします。
omnisendのデメリット
omnisendのデメリットは次の通り
画面が英語
情報が少ない
それぞれ詳しく説明します。
画面が英語
omnisendは海外製のソフトのため画面は英語となります。
ですがメールの送信は日本語でも対応できるので使う分には問題はありません。
日本製のソフトに比べてもかなり高機能なメールマーケティングツールです。
英語を見るだけで気分が悪くなる人にとってはomnisendは難しいかもしれません。
ですが使い方に関しても当サイトで解説しているのでぜひ参考にしてください。
海外サービスを日本語化する方法は『海外サービスを日本語化する方法』の記事をご覧ください。
情報が少ない
omnisendは海外では利用者が増えてきたソフトですが日本だと使っている人はまだまだ少ないです。
そのためomnisendの日本語情報が少ないのが現状。
omnisendの情報を得るためには英語を読む必要があります。
当サイトではomnisendに関する情報も発信しているので参考にしてください。
omnisendの口コミ
omnisendの口コミをご紹介します。
メルマガを甘く見てはいけない。
うちの直近30日間の売上の1/3はメルマガから来てる。ShopifyのOmnisend。
LINEよりも格安!LINE公式は近々値段あがるし、Shopfiyやってる人はちゃんとメルマガやった方がいい。
— イトウ@EC物販好き (@Ito_denshaotoko) March 17, 2023
omnisendのメルマガ発信、予約できた!本体サイトも綺麗なのですが、仕上がったメルマガもとても綺麗。このメールが無事に配信されたらKlaviyo解約できる。そしてまたイチから細かいところを日本語に翻訳のやり直し。英語圏が羨ましい。
— ノグチニット_オンラインストア運営日記 (@noguchiknit) February 13, 2023
omnisendのメルマガ発信、予約できた!本体サイトも綺麗なのですが、仕上がったメルマガもとても綺麗。このメールが無事に配信されたらKlaviyo解約できる。そしてまたイチから細かいところを日本語に翻訳のやり直し。英語圏が羨ましい。
— ノグチニット_オンラインストア運営日記 (@noguchiknit) February 13, 2023
omnisendの支払い方法
omnisendの支払い方法は次の通り
クレジットカード・デビットカード
詳しく説明します。
クレジットカード・デビットカード
omnisendでは下記のクレジットカードとデビットカードで支払いが可能です。
VISA | MasterCard | AMERICAN EXPRESS |
またプリペイドカードに関しては基本的には使えないと考えてください。
omnisendの価格・料金
各プラン毎の価格についてまとめると次の通り
月額 | 年額 | |
FREE | 無料 | 無料 |
STANDARD | $16(1,600円) | $192(19,000円) |
PRO | $59(5,900円) | $708(70,800円) |
それぞれのプランについて詳しく見ていきます。
FREE
FREEプランの価格は次の通り
登録者数 | 月額 | 年額 |
250 | 無料 | 無料 |
FREEプランでは登録者250件、月間配信数500件までは無料です。
使える機能はメール・ステップメール・SMS配信、A/Bテスト、ポップアップ作成。
メールマーケティングに関する機能を全て無料で使うことができます。
STANDARD
STANDARDプランの価格は次の通り
登録者数 | 月額 | 年額 |
500 | $16(1,600円) | $192(19,200円) |
STANDARDプランでは登録者が増える毎に料金が増える従量課金方式になっています。
配信数は登録者数×12。
登録者数の最大は15万件までとなります。
使える機能はFREEプランの全ての機能を使うことが可能。
PRO
PROプランの価格は次の通り
登録者数 | 月額 | 年額 |
500 | $59(5,900円) | $708(70,800円) |
PROプランでは配信数は無制限。
登録者が増える毎に料金が増える従量課金方式です。
登録者数の最大は15万件までとなります。
PROプランの全ての機能を使うことが可能です。
omnisendの始め方・使い方
omnisendの始め方と使い方は次の通り
アカウント作成
アップグレード
ログイン
それぞれ詳しく説明します。
アカウント作成
omnisendの公式サイトにアクセスします。
「Start free」をクリックします。
「Sign up with Email」をクリックします。
アカウント登録に必要な情報を入力します。
「メールアドレス」と「パスワード」を入力
「Sign up」をクリックします。
認証用のメールが送られます。
メール認証をします。
「Verify email address」をクリックします。
プロフィールを入力します。
項目は次の通り
First Name | First Nameは名前
名前をローマ字で入力 |
Last Name | Last Nameは苗字
あなたの苗字をローマ字で入力 |
Name of your business | ビジネス名を入力 |
Website | ウェブサイトのURLを入力 |
情報が入力できたら「Continue」をクリックします。
住所情報を入力します。
項目は次の通り
Country | 「Japan」を選択 |
City | 市を入力 |
Address | 住所を入力 |
ZIP/Postal code | 郵便番号を入力 |
住所を入力する時は『日本語の住所から英語に変換するサイト』を利用すると良いでしょう。
情報を入力したら「Continue to Omnisend」をクリックします。
omnisendのダッシュボードに移動します。
アップグレード
プランのアップグレードします。
右上のユーザ名をクリックします。
「View our plans」をクリックします。
プランを選択します。
今回はSTANDARDプランの「Choose this plan」をクリックします。
omnisendの価格・料金は次の通り
月額 | 年額 | |
FREE | 無料 | 無料 |
STANDARD | $16(1,600円) | $192(19,000円) |
PRO | $59(5,900円) | $708(70,800円) |
住所情報を入力します。
項目は次の通り
Full name or Company name | 名前を入力 |
Address | 住所を入力 |
City | 市を入力 |
Country | 「Japan」を選択 |
Zip/Postal code | 郵便番号を入力 |
住所を入力する時は『日本語の住所から英語に変換するサイト』を利用すると良いでしょう。
情報を入力したら「Save」をクリックします。
支払い情報を入力します
omnisendの支払い方法は『omnisendの支払い方法』の記事をご覧ください。
項目は次の通り
Name on card | カード名義を入力 |
Card Number | カード番号を入力 |
Expiration | 有効期限を入力 |
CVC | セキュリティコードを入力 |
情報を入力したら「Add card」をクリックします。
以上でアップグレードができました。
ログイン
omnisendの公式サイトにアクセスします。
右上の「LOG IN」をクリックします。
ログイン情報を入力します。
「メールアドレス」と「パスワード」を入力。
「LOG IN」をクリックします。
omnisendにログインできるとダッシュボードに移動します。
メール作成などはダッシュボードで行います。
ominisendのよくある質問


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