【2025年最新】teachable(ティーチャブル)の料金と手数料は?日本語化から解約方法まで徹底解説

【2025年最新】teachable(ティーチャブル)の料金と手数料は?日本語化から解約方法まで徹底解説
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オンライン講座やデジタルコンテンツを販売したいと考えたとき必ず名前が挙がるツールがあります。

それが世界中で10万人以上のクリエイターに使われているteachableです。

自分の知識を動画教材にして販売したり、会員制のオンラインスクールを作ったりするのに最適なプラットフォームです。

しかし海外製のツールであるため導入をためらってしまう人が後を絶ちません。

英語が読めないから設定ができるか不安だという言葉の壁。

料金プランが複雑で結局いくらかかるのかわからないという費用の悩み。

そして解約したくなった時にスムーズに辞められるのかという契約への恐怖。

特に手数料に関しては公式サイトを見ても英語で書かれており、非常にわかりにくいのが現状です。

 

実は表面上の月額料金以外にも知っておかないと損をする隠れた手数料が存在します。

この記事ではteachableの料金体系から日本語化の手順、そして解約方法までを徹底的に解説します。

これを読めば英語が苦手なあなたでも迷うことなくteachableを使いこなせるようになります。

無駄な手数料を払わず、利益を最大化するための賢いプラン選びの秘訣も公開します。

世界標準のツールを使ってあなたのオンラインビジネスを加速させましょう。

teachableの料金プランは次の通り

月額 年額
Starter $39 $348
Builder $89 $828
Growth $189 $1,668
Advanced $399 $3,708

今回はteachableの価格・料金やプラン毎との違いについてご紹介します。

この記事を書いた人

北岡ひろき(@kitaokahiro)

最新のAIツールの使い方を紹介する『ウェブのおと』とYouTubeチャンネルを運営。AI・マーケティングツールをわかりやすく紹介。これまで利用したAIツールは100種以上。SEOが大好きなマーケッター。元システムエンジニア。あなたにぴったりのAIツールを紹介します。

おすすめのプランはGrowth

おすすめはGrowthプラン。

Growthプランは自らのブランドを磨きながら本格的に成長を狙いたい人にぴったりです。

まず教材(コース・コーチング・デジタルダウンロード)の公開数が最大25件まで拡大でき受講生数にも制限はありません。

複数講座を展開したり受講者が数百人、数千人単位にふくれあがっても支障なく運営できます。

またこのプランでは取引手数料がゼロなので自分の売り上げから引かれる金額を気にせずに利益を最大限に確保できる点も大きな強みです。

さらに運営チームが複数人いる場合、一括で受講生データをCSVインポートできる機能やスタッフの役割に応じたカスタムユーザーロールが利用可能です。

これにより誰がどの操作を行えるか明確に設定でき、体制構築がスムーズになります。

そして海外展開や多言語対応を考えているならAIによる字幕生成と最大70言語に対応したキャプション機能が無料で使えます。

コストを気にせず多国語化できるためグローバルマーケットへの展開も視野に入れやすくなります。

このようにGrowthプランは教材数や受講者数の拡張性。

さらにチームによる運営サポートと国際対応がすべて標準で整っています。

そのため成長フェーズの講師や企業に向いていると言えます。

収益性・運営効率・多言語展開のすべてを無理なく次のステージへ持っていける環境が整っているからです。

さらに年額プランにすることで3ヶ月分が無料になるのでさらにお得になります。

teachableの価格・料金

teachableの価格・料金はteachableの公式サイトから確認できます。

各プラン毎の価格をまとめると次の通り

月額 年額
Starter $39 $348
Builder $89 $828
Growth $189 $1,668
Advanced $399 $3,708

それぞれ詳しく説明します。

Starter

Starterプランの価格は次の通り

月額 $39
年額 $348

公開できるコースは1つだけ学生数上限は100名。

取引手数料が7.5%発生します。

初めてコースを販売する人向けで料金を抑えて手軽に始めたい方に最適です。

Builder

Builderプランの価格は次の通り

月額 $89
年額 $828

コースは最大5つまで学生は最大1,000名です。

取引手数料はゼロ。

アフィリエイトやカート放棄メール、修了証、クイズなどの販売・学習機能が揃っています。

手数料ゼロで利益率を上げたい人向けです。

Growth

Growthプランの価格は次の通り

月額 $189
年額 $1,668

コースは最大25、本数制限なく公開可。

学生数無制限。

Builderの機能に加えて一括ユーザー取り込み・カスタム権限・AI字幕・翻訳などチーム運営や多言語対応機能が付いています。

規模拡大・国際展開を視野に入れる人向けです。

Advanced

Advancedプランの価格は次の通り

月額 $399
年額 $3,708

コースは最大100、本数制限なく公開可。

学生数無制限。

Growthの全機能に加えてカスタム管理・優先サポート・マイグレーション支援・専任担当者など大規模運営を支える体制です。

各プラン毎の価格と機能

各プラン毎の価格と機能をまとめると次の通り

Starter Builder Growth Advanced
月額 $39 $89 $189 $399
年額 $348 $828 $1,668 $3,708
手数料 7.5% 0% 0% 0%
公開プロダクト数 1 (ドラフト無制限) 5 25 100
学生数 最大100人 最大1,000人 無制限 無制限
バンドル・メンバーシップ数 無制限 無制限 無制限 無制限
アフィリエイト機能 ×
放棄カートメール
修了証・自動採点クイズ
学習管理機能 ○(基本対応)
一括ユーザー取り込み × ×
カスタム管理権限 × ×
AI字幕・多言語キャプション 別料金 別料金 無料(70言語対応) 無料(70言語対応)
ホワイトラベルサイト × × ×
優先サポート・専任担当 × × ×
マイグレーション支援 × × ×

teachableの隠れた手数料を徹底比較

見落としがちな取引手数料の罠

プラン選びで絶対に計算しなければならないのがこの取引手数料です。

例えば1万円の商品を販売したとしましょう。

無料プランの場合、10%の手数料(1000円)と固定費(約150円)が引かれます。

 

さらにクレジットカードの手数料も引かれるため手元に残るのは8000円台になってしまいます。

Basicプランなら5%(500円)が引かれます。

しかしProプランならこの手数料が0円なのでクレジット手数料以外はまるまる利益です。

月額料金の差額を考えても月20万円以上売るならProプランの方が安くなる計算です。

目先の月額料金の安さに釣られてBasicプランを選び続けると年間で数十万円も損をする可能性があります。

クレジットカード決済手数料

これはteachableではなくStripeやPayPalなどの決済代行会社に支払う手数料です。

これはどのプランを選んでも必ず発生するコストです。

日本円で決済する場合、だいたい3.5%前後の手数料がかかります。

teachable独自の決済システムteachable Paymentsを使うか外部のシステムを使うかで若干異なります。

しかしこれは必要経費として割り切るしかありません。

重要なのはこれに上乗せされるteachable側の手数料をいかにゼロにするかです。

意外と知られていないBackOffice手数料とは

teachableには他のツールにはない特殊な機能としてBackOfficeがあります。

これはアフィリエイト報酬の支払いや各国の税金の計算をteachableが代行してくれるサービスです。

非常に便利な機能ですがこれを利用すると売上の2%が手数料として引かれます。

これはProプランであっても発生する手数料なので注意が必要です。

 

もし自分でアフィリエイターへの振込や税務処理を行うならこの機能をオフにすることも可能です。

機能をオフにすれば2%の手数料はかかりませんので手間とコストを天秤にかけて判断しましょう。

プラットフォームごとの詳細な手数料比較については以下の記事でも解説しています。

コンテンツ販売プラットフォームおすすめ13選!手数料比較と利益を最大化する自動化の仕組み

日本円での決済設定と消費税・インボイス対応

海外ツールを使う時に心配なのが日本円で販売できるのかという点です。

結論から言えばteachableは日本円(JPY)での価格設定に完全対応しています。

また2023年から始まったインボイス制度への対応についても解説します。

通貨設定をJPYにする方法

アカウントを作成したらまずは設定画面で通貨をJapanese Yen (JPY)に変更します。

これをやっておかないと商品価格がドル表示($100など)になってしまいます。

日本人向けの講座であれば必ず日本円表記にしておくことが購入率アップの鉄則です。

一度設定すればすべての商品の価格設定画面で円がデフォルトになります。

3000円、19800円といった馴染みのある価格をつけることができます。

Stripeと連携してクレジットカード決済を導入する

teachableで決済を受け付けるにはStripeという決済サービスとの連携が必須です。

Stripeは世界標準の決済システムで日本でも多くの企業が導入しています。

teachableの管理画面からSet up teachable Paymentsを選び、Stripeアカウントを接続します。

Stripeのアカウントを持っていない場合はその場で新規作成することも可能です。

 

本人確認書類や銀行口座の登録が必要になりますので事前に準備しておきましょう。

これが完了すればVISA、Mastercard、AMEX、JCBなどの主要カードが使えるようになります。

特にJCBへの対応は日本人顧客にとって重要ですのでStripe経由で使えるのは大きなメリットです。

PayPal決済を導入するメリット

クレジットカードを持っていない人やカード番号を入力したくない人のためにPayPalも導入しましょう。

teachableではスイッチ一つでPayPal決済を有効にすることができます。

ただしPayPalを利用するためにはBackOffice機能をオンにする必要がある場合があります。

その場合、先ほど説明した2%の手数料が発生することを考慮してください。

それでも決済の選択肢を増やすことはカゴ落ちを防ぐために有効です。

teachableと日本の消費税・インボイス制度

teachableはアメリカの企業が提供するサービスです。

そのため日本の消費税やインボイス制度には完全には対応していません。

teachableから発行される領収書は英語であり、日本のインボイス登録番号は記載されません。

もし購入者が領収書を必要とする法人や個人事業主の場合、これでは経費精算が難しくなります。

対策としては自分で領収書を発行して送付するか、別途請求書発行ツールを使う方法があります。

 

またはteachableのメール設定をカスタマイズして自動返信メールに登録番号を記載するなどの工夫が必要です。

このあたりは少し手間がかかりますが海外ツールを使う上での宿命と言えます。

法的な対応については契約書や特商法の記事も参考にしてください。

【テンプレート不要?】コンテンツ販売に契約書は必要か徹底解説!利用規約との違いとAIで条文を作る裏技

teachableを日本語化する設定手順【生徒画面】

teachableの管理画面(講師が使う画面)は残念ながら英語のみです。

しかし生徒が見る画面は日本語化できます。

ここを日本語にしておかないと購入者が怪しいサイトだと思って離脱してしまいます。

安心して購入してもらうために必ずやっておくべき日本語化のステップを紹介します。

日本語化

teachableは画面をすべて日本語にすることができます。

設定画面の「Site」メニューから「Language and text」を選びます。

Languageを「日本語」に変更します。

さらにCustom Textという強力な機能があります。

これはサイト内に表示されるあらゆる英語のメッセージを好きな言葉に書き換えられる機能です。

そこには「Buy Now」「Course Curriculum」「Log In」といった英語がリストアップされています。

これらを一つずつ「今すぐ購入する」「カリキュラム」「ログイン」といった日本語に書き換えていきます。

数百個の項目がありますが重要なのは決済周りとナビゲーション周りです。

ここさえ日本語になっていれば生徒は日本のサイトと同じ感覚で利用できます。

地道な作業ですが一度やってしまえばずっと使えるので最初に頑張って設定しましょう。

利用規約やプライバシーポリシーを日本語で作る

teachableには利用規約やプライバシーポリシーのページを作成する機能があります。

デフォルトでは英語のテンプレートが入っていますがこれを日本語の文章に差し替えます。

当スクールの利用規約としてキャンセル規定や禁止事項を日本語で明記します。

 

これをやっておかないとトラブルが起きた時に英語で読めなかったと言い訳されてしまいます。

AIを使えば法的にしっかりした規約の文章も簡単に作成できます。

規約の作り方についてはこちらの記事を参考にしてください。

【テンプレート不要?】コンテンツ販売に契約書は必要か徹底解説!利用規約との違いとAIで条文を作る裏技

誰でも簡単!動画講座の作り方と基本機能

teachableを使えばプログラミングの知識がなくても直感的にオンライン講座を作れます。

ブログを書くような感覚で動画やテキストを並べていくだけです。

ここでは基本的なコース作成の流れと便利な機能について解説します。

カリキュラムを作成する

まずは講座の骨組みとなるカリキュラムを作ります。

「第1章:基礎知識」「第2章:実践編」といったセクションを作ります。

その中に「1-1. はじめに」「1-2. ツールの準備」といったレクチャーを追加します。

こうして箱を作ってからそれぞれの箱に中身を入れていくイメージです。

順番を入れ替えたい時はドラッグ&ドロップで簡単に移動できます。

動画・PDF・音声をアップロードする

レクチャーの中にはあらゆる形式のファイルをアップロードできます。

動画ファイルをアップロードすれば自動的にストリーミング再生プレイヤーが表示されます。

YouTubeのように広告が出ることもなく受講者専用の環境で集中して学んでもらえます。

またテキストエリアに文章を書いたり、PDF資料をダウンロードさせたりもできます。

音声ファイルをアップロードすればラジオ教材のように聞くことも可能です。

動画教材を作るのが大変だと感じるならAI動画生成ツールを使うのがおすすめです。

顔出しなしでスライドと音声を組み合わせた高品質な講義動画が作れます。

おすすめのスライド生成AIツール3選

ドリップ配信機能を使う

teachableには受講者のペースに合わせてコンテンツを公開するドリップ配信機能があります。

例えば「購入直後は第1章だけ見れる」「1週間後に第2章が公開される」といった設定です。

これを使うことで受講者が一度に大量の情報を浴びて挫折するのを防げます。

また月額制のスクールなどでは長く継続してもらうための仕組みとしても有効です。

設定はカレンダーの日付指定や登録日からの経過日数で指定できます。

クイズ機能と修了証の発行

ただ動画を見るだけでなく理解度を確認するためのクイズも設置できます。

選択式の問題を作成し、正解しないと次の動画に進めないようにすることも可能です。

そしてすべてのカリキュラムを終えた受講者には自動で修了証を発行できます。

自分の名前が入った立派なデザインの修了証は受講者の達成感を高めます。

SNSでシェアしてもらえればスクールの宣伝にもなります。

集客と売上を最大化するマーケティング機能

teachableは単なる講座置き場ではありません。

商品を売るための強力なマーケティング機能が標準装備されています。

これらを使いこなすことで別途高いマーケティングツールを契約する必要がなくなります。

LP(ランディングページ)ビルダー機能

商品を販売するためのページ(LP)をパズル感覚で作成できます。

ヘッドライン、動画、お客様の声、FAQ、価格表などのブロックが用意されています。

これらを好きな順番に並べるだけでプロ並みの販売ページが完成します。

もちろん、デザインの色やフォントも自由に変更できます。

もしもっと凝ったデザインのLPを作りたい場合は外部のLP作成ツールと連携させることも可能です。

LPの構成やデザインについては以下の記事で詳しく解説しています。

おすすめランディングページ(LP)作成ツール10選を徹底比較

クーポンコードの発行

期間限定の割引や特定の読者だけへの特典としてクーポンを発行できます。

半額クーポンや1000円オフクーポンなど柔軟に設定できます。

またクーポンコードの有効期限や使用回数の制限も可能です。

先着10名様限定といった打ち出し方をすることで購入を迷っている人の背中を押せます。

発行したコードを記載したURLを作ればクリックするだけで割引が適用されるようにもできます。

アフィリエイト機能で他人に売ってもらう

teachableにはアフィリエイトセンター機能が内蔵されています。

これはあなたの講座を紹介してくれた人に紹介料を支払う仕組みです。

受講生をアフィリエイターとして登録し、専用の紹介リンクを発行します。

 

そのリンク経由で売れたら自動的に売上の〇〇%を報酬として計算してくれます。

自分ひとりで集客するのには限界がありますがファンの力を借りれば拡散力は何倍にもなります。

BackOffice機能を使っていれば報酬の支払いまですべてteachableが代行してくれます。

契約前に知っておきたい解約・退会方法

海外のツールを契約する時、一番怖いのが解約できないのではないかという不安です。

「解約ボタンが見つからない」「英語で電話しないといけない」なんてことはありません。

teachableの解約は非常にシンプルでいつでもオンラインで完結します。

解約ボタンの場所と手順

解約は管理画面の「Settings」→「Plan」から行います。

そこに「Cancel Plan」というボタンがありますのでそれをクリックするだけです。

いくつかのアンケートに答えると即座に解約処理が完了します。

電話をかける必要もメールを送る必要もありません。

 

解約後も次の更新日まではそのまま使い続けることができます。

更新日を過ぎると自動的に無料プランにダウングレードされる仕組みです。

完全にアカウントを削除したい場合は「Delete School」を選択します。

30日間の返金保証はあるか

teachableの有料プランには契約から30日間の返金保証がついている場合があります。

もし使ってみて満足できなかった場合はサポートに連絡することで返金を受けられる可能性があります。

ただし月払いプランの場合は単に翌月の更新を止めるだけの解約が一般的です。

年払いプランを契約して途中で辞めたくなった場合の返金ルールなどは事前によく確認しましょう。

基本的にはまずは月払いで始めて軌道に乗ったら年払いに切り替えるのが安全です。

解約前にデータをエクスポートする

解約したりアカウントを削除すると今まで作った講座データや顧客リストが消えてしまいます。

後悔しないように解約前には必ずデータを保存しておきましょう。

受講者のリストや売上データなどは管理画面からダウンロードできます。

動画ファイルなどは手元に原本があるはずですが念のため確認しておきましょう。

顧客リストさえあれば将来別のプラットフォームで再開する時に案内を送ることができます。

teachableと他社ツールの比較

teachable以外にもオンライン講座を作れるツールはいくつかあります。

代表的な競合ツールとの違いを簡単に比較しておきましょう。

teachable vs Thinkific

Thinkificはteachableの最大のライバルと言われるツールです。

機能や料金体系は非常に似ていますがThinkificの方がサイトのデザインに自由度があります。

また無料プランでも手数料がかからないというメリットがあります。

しかしマーケティング機能や決済周りの使いやすさではteachableに軍配が上がります。

特に日本でのユーザー数はteachableの方が多いため困った時の情報が見つかりやすいです。

teachable vs Kajabi

Kajabiはteachableの上位互換とも言えるオールインワンツールです。

講座販売だけでなくメール配信スタンドや高度なファネル作成機能まで全部入っています。

その分、料金は月額149ドルからと高額です。

teachableは講座販売に特化していますがKajabiはビジネス全体を管理するツールです。

初心者には機能が多すぎて使いこなせない可能性があるためまずはteachableから始めるのが無難です。

teachable vs Udemy

Udemyはツールではなくマーケットプレイスです。

集客をUdemyがやってくれる代わりに売上の半分以上を手数料として取られます。

また価格も頻繁なセールで1000円台に下げられてしまうため高単価商品は売れません。

集客力はあるが利益率は低いのがUdemy、集客は自分やるが利益率は高いのがteachableです。

まずはUdemyで知名度を上げ、濃いファンをteachableの高額講座に誘導するという併用戦略が最強です。

それぞれのプラットフォームの詳細な比較はこちらの記事で行っています。

コンテンツ販売プラットフォームおすすめ13選!手数料比較と利益を最大化する自動化の仕組み

まずは無料プランで触ってみよう

teachableの料金や機能について解説してきましたが百聞は一見に如かずです。

いくら記事を読んでも実際に管理画面を触ってみないと自分に合うかはわかりません。

手数料は高いですが講座を作ったり、日本語化の設定を試したりするだけならお金はかかりません。

まずは無料アカウントを作成し、管理画面にログインしてみてください。

そしてGoogle翻訳を使いながら少しずつ設定を触ってみましょう。

「意外と簡単そうだな」「これなら自分だけのスクールが作れそうだ」と思えるはずです。

もし操作に迷ったらまたこの記事に戻ってきて確認してください。

あなたの知識や経験がオンライン講座という形になり、世界中の人に届くことを応援しています。

teachableはあなたの先生になりたいという夢を叶える最強のパートナーになるはずです。

teachableのよくある質問

teachableのよくある質問をご紹介します。
teachableの価格は『teachableの価格』の記事をご覧ください。
teachableでアカウントを作成する方法は『teachableを無料体験する方法』の記事をご覧ください。
teachableをアップグレードする方法は『teachableをアップグレードする方法』の記事をご覧ください。
teachableのレビューは『teachableのレビュー』の記事をご覧ください。
teachableの始め方と使い方は『teachableの始め方と使い方』の記事をご覧ください。
teachableは簡単にオンライン講座を開設することができるオールインワンの教育支援プラットフォーム。専門的な内容を自分が設定する値段で販売できるため多種多様な講座があります。 本格的にオンライン講座を販売したい人はteachableを使ってみましょう。
teachableではアフィリエイト機能を使うことができます。 販売するオンライン講座にアフィリエイトを設定することで集客がしやすくなるのです。 販売方法をどうするか?と悩んでいる人はアフィリエイト機能を使ってみてはどうでしょうか? アフィリエイト機能が使えるのはProプラン以上となります。
いつでもできます。teachableが自分には合わないと判断した場合はアカウントをキャンセルしてください。
プランはいつでも変更できます。
ProプランとBusinessプランの取引手数料は0%です。ベーシックプランには5%の取引手数料がかかります。無料プランのユーザーは$1+10%の取引手数料を支払います。さらにクレジット カードなどの支払い処理業者によって請求される処理手数料がかかります。
teachableはクリエイター、インフルエンサー、起業家、ビジネスオーナーに視聴者や顧客と経験や専門知識の価値を共有し活用するための最良かつ最も柔軟な方法を提供。ヨガインストラクター、ミュージシャン、ファイナンシャルアドバイザー、水彩画家、登山家、製品マーケティングコーチなどさまざまです。
teachableに似たソフトは『teachableに似たソフト』の記事をご覧ください。
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