【月々300円!】初心者でもわずか10分でできるブログの始め方を解説

【月々300円!】初心者でもわずか10分でできるブログの始め方を解説
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Webを使って情報を発信するには様々な方法がありますがその中でもお手軽で人気なのがブログ。

ブログは10年以上前からオワコンだと言われてはいますが未だに現役。

それだけブログというのは人気なのです。

ですが初心者がブログを立ち上げようにも何から始めて良いのかわからないと思います。

そこで今回は初心者でも簡単にできるブログの始め方を画像たっぷりでご紹介します。

 

この記事を見ながら同じ手順をするだけであなたも簡単にブログを作ることができますよ。

さらに世界トップシェアを誇る業界最高峰のレンタルサーバーを月額300円という格安で導入することができます。

しかも初期費用は無料で独自ドメインも無料、さらにSSLも無料とブログを始めるのにぴったり。

今回は初心者でもわずか10分でできるブログの始め方を画像を使いつつ超くわしく解説しているので今日この場で始めてしまいましょう。

今回の内容は動画でも解説しています。

他の内容について動画を配信しているのでぜひチャンネル登録して他の動画もご覧ください。

この記事を書いた人

北岡ひろき(@kitaokahiro)

✅SEOが大好きなWebマーケター

✅これまで使ったAIツールは100種類以上

ブログの事前知識

ブログの始め方を解説する前にまずはブログに必要な事前知識をご紹介します。

事前に準備しておくもの

手順に入る前に事前に準備しておくものをご紹介します。

準備しておくものは「クレジットカード」(またはデビットカード)のみです。

日本のサービスではドメインの取得やレンタルサーバーの契約にSMS認証による本人確認が必要になるケースがあります。

ですが海外では本人確認はあまり求められないのが特徴。

これも日本と海外との違いとも言えるかもしれません。

 

そのため事前に準備しておくものは費用を払うためのクレジットカードがあれば基本的にOK。

さらにPayPalのアカウントがあればカードですら不要です。

ブログに必要なもの

ブログを運営するに当たり必要なものがあります。

それがドメインとレンタルサーバー、ブログサービス。

この3つがブログを運営するために最低限必要なものとなります。

レンタルサーバーは自分のブログを表示するための場所

ドメインは自分のブログの住所

ブログサービスはブログを作るためのサービス

と何となく覚えておけばOK。

今回ブログを開設にあたり使用するサービスは次の通り

ドメイン Bluehost
レンタルサーバー Bluehost
ブログソフト WordPress

レンタルサーバーはアメリカで最も有名なレンタルサーバー会社であるBluehostを使います。

BluehostはWordPressが公認しているレンタルサーバーなので安心です。

Bluehostの特徴は次の通り

最安で月$2.95と値段がお手頃

初年度のドメインが無料

WordPressのインストールが簡単

24時間サポートのチャット対応

30日間の返金保証

日本で有名なレンタルサーバーのエックスサーバーが1年契約で15,000円。

Bluehostなら3分の1以下の価格で使うことができるのです。

\30日間返金保証/

Bluehostでブログを作る方法については『Bluehostでブログを作る方法』の記事で画像つきでわかりやすく解説しているのでぜひご覧ください。

この記事では一番シンプルで最もコスパの良い方法をわかりやすくお伝えします。

ブログの作成にかかる時間とお金の目安は次の通り

かかる時間:10分程度

かかるお金:月々300円程度(月々$2.95なので円相場に寄ります)

では早速レンタルサーバーの申込みをしましょう。

レンタルサーバーの申込み

レンタルサーバーはアメリカで最も有名なレンタルサーバー会社であるBluehostを使います。

公式サイトにアクセス

Bluehostの公式サイトにアクセスします。

\30日間返金保証/

Bluehostでブログを作る方法については『Bluehostでブログを作る方法』の記事で画像つきでわかりやすく解説しているのでぜひご覧ください。

共有ホスティングの「Host Your Site」をクリックします。

プラン選択

契約するBluehostのプランを選択します。

はじめてブログを作るのであれば「BASIC」で十分です。

BASICは1つのサイトしか作成できませんが1つのドメインが初年度無料で付いてきます。

複数のサイトを運営したいと考えているのであれば「PLUS」、セキュリティも強化したいのであれば「CHOICE PLUS」にしましょう。

サイトを増やしたくなった場合でも「BASIC」からアップグレードが可能です

 

BASICの価格は月額で約300円($2.95)。

こちらの価格は初年度のキャンペーン価格で更新時は通常料金となります。

Bluehostの他のプランの価格については『Bluehostの価格・料金』の記事をご覧ください。

 

今回はすぐにWordPressが作成できる「BASIC」を選択します。

「BASIC」の「Select」をクリックします。

ドメインを決める

サイトに使うドメインを入力します。

好きなドメインを入力しましょう。

ドメインを入力したら「Next」をクリック。

ユーザ情報の入力

アカウント作成画面に移動します。

「Account Information」の欄にユーザ情報を入力します。

入力項目は全て英語となっています。

First Name First Nameは名前

名前をローマ字で入力

Last Name Last Nameは苗字

苗字をローマ字で入力

Business Name 会社名または屋号を入力

なければ空欄でOK

Country Japan
Street Address 番地・建物をローマ字で入力
City 市区町村を入力
State 県を選択
ZIP Code 郵便番号を入力
Phone Number あたまの0を外した電話番号を入力

ex)0120-123-123の場合

120-123-123となる

Ext 内線を入力

なければ空欄でOK

Email Address メールアドレスを入力

支払いの更新等が重要な情報が送られてくるので普段使っているメールアドレスを入力しておきましょう

住所を入力する時は『日本語の住所から英語に変換するサイト』を利用すると良いでしょう。

パッケージ選択

サーバーを借りる期間を「12ヶ月」または「36ヶ月」から選びます。

サーバーを借りる期間によって値段が変わります。

正直始めから3年で借りる方がトータルの費用は安くなります。

「3年も続けられるか不安、、、」という方はまずは1年で様子を見るのもありです。

最初からやる気がある人は迷わず3年契約で借りてブログにチャレンジしてみましょう。

「Package Extras」はオプション項目となります。

オプション項目は必要に応じて選択します。

内容は次の通り

Domain Privacy Protection Domain Privacy Protectionはドメイン登録者の個人住所ではなくBluehostが用意している住所をドメイン登録者の情報として公開するものです

Domain Privacy Protectionを購入しておかないとあなたの住所がドメイン登録者情報として一般公開されることになります

そのためDomain Privacy Protectionは購入しておくことをおすすめします

Codeguard Basic バックアップのサービス

WordPressのプラグインでもバックアップはできるため必要に応じて購入してください

基本的には不要と考えてもOK

Bluehost SEO Tool Start Bluehostが提供しているSEOツール

WordPressのプラグイン等でも対応できるため必要に応じて購入してください

基本的には不要と考えてもOK

SiteLock Security Essential セキュリティのサービス

WordPressのプラグインでもセキュリティ強化はできるため必要に応じて購入してください

基本的には不要と考えてもOK

Single Domain SSL 無料でSSL化ができるため必要に応じて購入してください

基本的には不要と考えてもOK

オプションは後からでも購入ができます。

必要に応じて購入するようにしましょう。

支払い情報の入力

支払い情報を入力します。

PayPalで支払いをする場合は「More payment options」をクリック。

項目は次の通り

Credit Card Number カード番号を入力
Signature/CVV2 Code セキュリティコードを入力
Expiration Date 有効期限を入力

Bluehostの契約は自動更新となります。

コントロールパネル内で自動更新の解除は可能です。

返金保証は30日間となります。

ただしオプションやドメインは返金の対象外です。

申込み

規約とプライバシーポリシーの同意にチェックを入れます。

「Submit」をクリック。

処理に少し時間がかかるのでそのまま待ちます。

「Success!」と出れば大丈夫です。

「Download receipt」をクリックすると領収書がダウンロードできます。

メールでも同じ内容の領収書が届くのでご心配なく。

アカウント作成

アカウントの作成を行います。

「Create your Password」をクリックします。

わからないときはサポートデスクとチャットができるので安心です。

「ドメイン名」と「パスワード」を入力します。

※ドメイン名については表示されていると思います。

パスワードはBluehostにログインする時に必要となるので忘れないように。

項目は次の通り

Domain Name ドメインネーム

先ほど購入したドメインネームが表示されていると思います

Create Password パスワードを入力

ただしパスワードは

小文字

大文字

数字

記号

8文字以上30文字未満になるように設定

Retype Password 先ほど設定したパスワードを再度入力します

「ドメイン名」と「パスワード」が入力できたら規約とプライバシーポリシーの同意にチェックを入れます。

「Create Account」をクリック。

「Yout account is ready to go.」と表示されたら完了です。

メール認証

登録したメールアドレス宛てに下記のメールが届きます。

ドメインの準備を完了させるために「Verify Your Email」をクリックします。

メール認証はこのメールが届いてから14日以内に行う必要があります。

このメール認証を完了しないとドメインが使えなくなってしまうのでご注意を!

これでドメインとレンタルサーバーを使う準備ができました。

ドメインは仮のドメインが発行されます。

WordPressのインストール

コントロールパネルにログイン

Bluehostのコントロールパネルにログインします。

Bluehostのアカウント作成後の画面の「go to login」をクリックします。

ログイン画面が開くので「Hosting Login」を選択。

「Hosting Login」を選択。

「ドメイン名」と「パスワード」を入力します。

「ドメイン名」と「パスワード」はBluehostに登録した内容となります。

入力できたら「Log in」をクリックします。

WordPressのインストール

Bluehostに登録してからコントロールパネルに初めてログインする場合は次の画面が表示されます。

「Create your website」をクリックします。

「ヘルプは必要ですか?」と聞かれます。

「No help needed」をクリックしましょう。

Webサイトの目的を聞かれます。

該当するものを選択します。

BluehostはWebサイトの構築を通常のテーマまたはWebサイトビルダーから選ぶことができます。

Webサイトビルダーはドラッグ&ドロップでWebサイトを作ることが可能です。

今回はシンプルにWordPressを使ってWebサイトの構築を行います。

「Get started」をクリックします。

Webサイトの作成者について聞かれます。

該当するものを選択しましょう。

項目は次の通り

What type is it? サイトのタイプを選択
Who are you creating a site for? 誰がサイトを作成するのかを選択

選択ができたら「Continue」をクリックします。

 

サイト名とキャッチフレーズを入力します。

サイト名とキャッチフレーズは後からでも変更可能です。

項目は次の通り

What do you want to name your site? サイト名を入力
What’s your site’s tagline? キャッチフレーズを入力

選択ができたら「Continue」をクリックします。

 

WordPressのテーマを選択します。

全て海外テーマとなるので今回は設定せずに「Skip this step」をクリックしてスキップします。

※テーマは後から設定します。

Bluehostのコントロールパネルに移動します。

ここまでWordPressは既にインストールされた状態になっています。

最新のWordPressのバージョンがインストールされます。

WordPressのユーザとパスワードは自動で設定されます。

 

コントロールパネルの「Home」の「Log into WordPress」をクリックします。

WordPressのダッシュボードにアクセスできます。

「Log into WordPress」をクリックしてもWordPressのダッシュボードにアクセスできない場合はしばらく時間をおいてください。

はじめはBluehostが設定した仮のドメインでWebサイトにアクセスすることになります。

これも時間の経過によって設定したドメインに自動で切り替わります。

目安として2-24時間ほどかかります。

以上でBluehostでWordPressのインストールができました。

WordPressのインストールができたら初期設定を行っておきましょう。

WordPressの初期設定

WordPressの日本語化

WordPressのダッシュボードにログインします。

左のツリーから「Settings」をクリック。

Setting画面が開くので「Site Language」の中から「日本語」を選択。

変更ができたら「Save Changes」を忘れずに押しておく。

WordPress4.0以降はマルチランゲージに対応しています。

ですが言語設定を日本語に変更してもあくまで英語版のWordPressがベース。

そのため完全に日本語版WordPressに入れ替えてしまいましょう。

日本語版WordPressをインストールしておくことで以後のアップデート時も自動的に日本語版がインストールされます。

 

「ダッシュボード」の「更新」をクリック。

日本語版を意味する「-ja」をインストールします。

「バージョン〇〇-jaを再インストール」をクリックします。

以上でWordPressの日本語化は完了です。

SSL化

サイトのセキュリティレベルを上げるためにSSL化を行います。

SSL化とはブログと読者の通信を暗号化するための仕組みです。

SSL化することによって安心・安全にサイトを見ることができます。

特段の事情がない限りSSL化はしておきましょう。

 

では早速ですがSSL化を行っていきます。

Bluehostのコントロールパネルにログインします。

コントロールパネルにログインできました。

コントロールパネルにログインできたらSSL化を行います。

左のメニューの「My Sites」をクリック。

サイト一覧が表示されます。

SSL化するサイトの「Manage site」をクリック。

「Security」をクリックします。

「SSL Certificate:Let’s Encrypt」をONにします。

「Enforce HTTPS」をONにします。

以上でSSL化が完了しました。

SSL化ができたかどうかを確認するためにWordPressにログインします。

 

サイトにhttpsでアクセスできるかを確認しておきましょう。

URLに鍵マークが表示され「この接続は保護されています」と表示されればOK。

サイトアドレスも変わっているかを確認します。

左のメニューの「設定」をクリックします。

サイトのURLが変更されていることを確認しておきましょう。

以上がサイトをSSL化する方法となります。

ON/OFFもワンボタンでできるので非常に簡単に行うことができます。

 

Webサイトを立ち上げて仮のドメイン(tmp~)の状態ではSSL化を行うことはできません。

ドメインが登録されるまで2~24時間ほど待ってから再度SSL化するようにしてください。

ドメインが登録されると既にSSL化されていると思います。

今回の内容を元に念のために確認しておいてください。

タイムゾーンの変更

初期設定だとアメリカ時間になっているため日本時間に変更します。

左のツリーから「設定」をクリック。

設定画面が開くので「タイムゾーン」の中から「東京」を選択。

変更ができたら「変更を保存」を忘れずに押しておく。

これで日本時間に変更できました。

時間は投稿時間等に関わる設定のため忘れずに行っておきましょう。

サンプルページの削除

WordPressをインストールするとサンプルページが投稿されています。

サンプルページは不要なのでサンプルページは削除しておきましょう。

 

「投稿」-「投稿一覧」をクリックします。

「Hello world!」の記事にカーソルをあてる。

「ゴミ箱へ移動」をクリックします。

記事が削除できました。

不要なプラグインの削除

WordPressにはインストール時にプラグインが入っています。

中には不要なプラグインが入っているので削除しておきましょう。

 

「プラグイン」-「インストール済みプラグイン」をクリック。

初期でインストールされているプラグインは全て不要なため削除します。

プラグインの「削除」をクリック。

プラグインが削除できました。

WordPressテーマの設定

WordPressの初期設定ができたらWordPressテーマを設定します。

WordPressテーマを設定することでサイトのデザインを簡単に変更することが可能です。

WordPressテーマの準備

WordPressテーマを準備します。

テーマファイルは圧縮されたzipファイルとなっています。

この際zipファイルを解凍しないでください。

ファイルを解凍してしまうとWordPressにインストールできなくなります。

おすすめのWordPressテーマについては『WordPressのおすすめテーマ』の記事をご覧ください。

WordPressテーマのインストール

WordPressの管理画面から「外観」ー「テーマ」をクリックします。

「新規追加」をクリック。

「テーマのアップロード」をクリックします。

「ファイルを選択」をクリックするアップロードするテーマファイルを選択します。

その後に「今すぐインストール」をクリックすると自動的にテーマのインストールが開始します。

しばらく待つとテーマのインストールが完了します。

以上でWordPressテーマのインストールができました。

WordPressテーマの有効化

WordPressテーマをインストールするだけではまだテーマは適応されていません。

インストールしたテーマを有効化する必要があります。

「有効化」をクリックします。

テーマが有効化されます。

以上でWordPressテーマのインストールが完了しました。

WordPressテーマのインストール方法の詳細については『WordPressテーマをインストールする方法』の記事をご覧ください。

WordPresのプラグイン追加

WordPressはプラグインを追加することで様々な機能が増えます。

プラグインの追加

WordPressには様々なプラグインがあります。

WordPressの管理画面から「プラグイン」ー「新規追加」をクリックします。

プラグインの検索を行います。

今回は画像圧縮プラグインである「EWWW Image Optimizer」を追加します。

検索結果が表示されます。

「今すぐインストール」をクリック。

インストール中と表示されるのでしばらく待ちます。

プラグインの有効化

プラグインをインストールするだけではプラグインは使えるようにはなりません。

プラグインを有効化する必要があります。

先ほどインストールしたプラグインを有効化します。

「有効化」をクリック。

プラグインが有効化されるとプラグイン一覧が表示されます。

プラグインが有効化されることを確認しておきましょう。

以上でプラグインの追加ができました。

WordPressでプラグインを追加する方法の詳細については『WordPressでプラグインを追加する方法』の記事をご覧ください。

Bluehostのよくある質問

Bluehostのよくある質問をご紹介します。

Bluehostの価格については『Bluehostの価格・料金』の記事をご覧ください。
Bluehostに申し込みする方法については『Bluehostに申し込みする方法』の記事をご覧ください。
BluehostでWordPressをインストールする方法は『WordPressをインストールする方法』の記事をご覧ください。
Bluehostでブログを作る方法は『Bluehostでブログを作る方法を徹底解説』の記事をご覧ください。
BluehostでSSL化する方法は『BluehostでSSL設定する方法』の記事を参考にしてください。
Bluehostの口コミ・レビューについては『Bluehostの口コミ・レビュー』の記事をご覧ください。
他のBluehostのよくある質問は『Bluehostのよくある質問』の記事を参考にしてください。

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Bluehostでブログを作る方法については『Bluehostでブログを作る方法』の記事で画像つきでわかりやすく解説しているのでぜひご覧ください。

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