【顔出し不要】パワーポイントでセミナー動画を作る方法!AIで録画・音声を自動化して資産に変える全手順
- 2026.02.17
- オンラインコース
手元にあるパワーポイント資料を資産に変えませんか。
実はスライドさえあれば誰でも動画教材を作ることができます。
顔出しや声出しが苦手な人でも全く問題ありません。
最新のAI技術を使えばプロ級の動画が完成します。
この記事ではパワーポイントを使った動画作成法を解説します。
標準機能だけの基本操作からAI活用の裏技まで網羅します。
作った動画を自動で販売して収益化する方法もお伝えします。
眠っている資料を稼ぐ資産に変える第一歩を踏み出しましょう。
北岡ひろき(@kitaokahiro)
パワーポイントでセミナー動画を作る3つのメリット
なぜ今パワーポイントで動画を作るべきなのでしょうか。
多くの人が動画制作に対してハードルを感じています。
しかしパワーポイントならその常識を覆すことができます。
ここではパワーポイント動画作成のメリットを3つ紹介します。
一度作れば24時間働く資産になる
最大のメリットは動画があなたの分身になることです。
対面のセミナーは毎回自分が登壇しなければなりません。
しかし動画なら一度作るだけで何度でも再生されます。
あなたが寝ている間も動画が顧客に価値を提供し続けます。
これは時間の切り売りから脱却する最強の方法です。
労働集約型のビジネスモデルから資産型へ移行できます。
作成した動画は販売することも特典にすることも可能です。
ビジネスの自動化を目指すなら動画化は必須の作業です。
修正や更新が圧倒的に楽である
実写の動画は修正が発生すると再撮影が必要です。
衣装や照明や場所を前回と同じにするのは困難です。
しかしパワーポイント動画ならスライドを直すだけです。
情報を更新したい箇所だけ差し替えれば完了します。
音声を入れ直す際もそのページだけ録音すれば済みます。
変化の激しいビジネス情報の発信には最適の手法です。
常に最新の情報を顧客に届けることができます。
メンテナンスの手間が少ないことは長期運用で重要です。
高価な撮影機材やスタジオが不要
通常きれいな動画を撮るにはカメラや照明が必要です。
防音設備の整ったスタジオも必要になるかもしれません。
しかしパワーポイント動画ならパソコン一台で完結します。
画面収録を行うため部屋の背景を気にする必要もありません。
初期投資がほぼゼロで始められるのが大きな魅力です。
マイクだけは少し良いものを用意すると品質が上がります。
それでも数千円程度の投資で十分にプロ級になります。
リスクを最小限に抑えてコンテンツ販売を開始できます。
PowerPointの標準機能で録画する方法
まずはPowerPointの標準機能だけで作る方法です。
特別なソフトをインストールする必要はありません。
Officeが入っているパソコンなら今すぐ始められます。
基本的な手順を一つずつ丁寧に解説していきます。
記録タブから録画を開始する手順
まず動画にしたいパワーポイントのファイルを開きます。
画面上部のメニューにある記録タブをクリックしてください。
そこに先頭から記録というボタンがあるはずです。
これをクリックすると録画専用の画面に切り替わります。
画面の中央には現在のスライドが大きく表示されます。
左上にある赤い丸ボタンが録画開始のボタンです。
心の準備ができたらこのボタンを押して話し始めます。
スライドをめくると録画も次のページへ進みます。
間違えてもそのページだけ撮り直せるので安心です。
すべてのスライドを説明し終えたら停止ボタンを押します。
音声をきれいに録音するためのコツ
動画の品質を左右するのは映像よりも音声です。
聞き取りにくい音声は視聴者に大きなストレスを与えます。
パソコン内蔵のマイクでも録音は可能です。
しかし内蔵マイクは周囲の雑音を拾いやすい傾向があります。
できればUSB接続の外部マイクを使用してください。
また録音する部屋の環境も非常に重要になります。
エアコンや換気扇の音は意外と大きく入ってしまいます。
録音中はそれらの電源を切ることをおすすめします。
反響を防ぐためにカーテンを閉めるのも効果的です。
静かな環境で作るだけでプロのような仕上がりになります。
レーザーポインター機能で注目させる
ただスライドを表示するだけでは視聴者は退屈します。
どこを説明しているのかを視覚的に示す必要があります。
パワーポイントにはレーザーポインター機能があります。
録画画面の下部にペンのようなアイコンがあります。
そこからレーザーポインターを選択してください。
マウスカーソルが赤い光の点に変わります。
重要な箇所をこれで指し示しながら解説を行います。
動きがあることで視聴者の視線を誘導できます。
蛍光ペン機能を使って文字を強調するのも良いでしょう。
手書きの線が入るとライブ感が生まれ飽きさせません。
AIを使ってプロ級の動画にする裏技
ここからはAIツールを活用した応用テクニックです。
標準機能だけでは解決できない悩みをAIが解消します。
自分の声を使いたくない人やデザインが苦手な人必見です。
AIを組み合わせることで作業効率も劇的に向上します。
自分の声を使わないAI音声合成を活用する
自分の声に自信がないという人は多いものです。
また録音時に噛んでしまい何度も撮り直すのは大変です。
そんな時はAI音声合成ツールを使ってみましょう。
テキストを入力するだけで人間のような声で読み上げます。
最近のAI音声は感情表現も豊かで違和感がありません。
原稿さえあれば誰でも流暢なナレーションが作れます。
録音環境を気にする必要もなくなります。
修正時はテキストを書き換えるだけで音声が直ります。
おすすめの音声生成AIツールについては以下の記事をご覧ください。
AIアバターに解説させて信頼感を出す
顔出しはしたくないが画面に人がいないと寂しいものです。
そんな時はAIアバターを講師として登場させましょう。
写真一枚から喋るアバターを生成できるツールがあります。
Kling AIやHeyGenなどが有名です。
あなたの代わりにAIアバターが身振り手振りで解説します。
実写と見分けがつかないほどの高品質な映像が作れます。
画面の隅にアバターを配置するだけで本格的になります。
講師の存在感が出るため視聴者の集中力も持続します。
動画生成AIツールの詳細は以下の記事で解説しています。
デザインをAIでブラッシュアップする
スライドのデザインが素人っぽいと信頼性が下がります。
しかしデザインを勉強する時間はないかもしれません。
そんな時こそスライド生成AIの出番です。
Gammaなどのツールを使えば一瞬でおしゃれになります。
テキストを入れるだけでプロ並みのスライドが完成します。
既存のパワーポイントを読み込ませて修正も可能です。
見やすい資料はそれだけで教材の価値を高めます。
視覚的に美しい動画を作ることで満足度が上がります。
おすすめのスライド生成AIについてはこちらをご覧ください。
作成した動画をMP4で保存し編集する方法
録画が終わったら動画ファイルとして書き出します。
パワーポイント形式のままでは動画として配布できません。
ここではMP4形式での保存と編集方法を解説します。
不要な部分をカットして見やすい動画に仕上げましょう。
エクスポート機能でMP4に変換する
録画が完了したらファイルタブをクリックします。
メニューの中からエクスポートを選択してください。
さらにビデオの作成という項目を選びます。
ここで画質の設定を行うことができます。
基本的にはフルHD(1080p)を選んでおけば問題ありません。
記録されたタイミングとナレーションを使用するを選びます。
最後にビデオの作成ボタンを押して保存先を決めます。
ファイルの種類がMPEG-4ビデオになっているか確認します。
書き出しには少し時間がかかるので完了まで待ちましょう。
これで一般的な動画ファイルとして扱えるようになります。
動画編集ソフトで無音部分をカットする
書き出した動画はそのままでも使えますが編集しましょう。
特にスライド間の無音部分や言い間違いをカットします。
テンポの良い動画にするためには不要な間を削るべきです。
PowerPoint上でもトリミングは可能ですが機能が限られます。
専用の動画編集ソフトを使うと作業がスムーズです。
最近はAIが自動で無音をカットしてくれるツールもあります。
VrewやFilmoraなどを使えば編集時間は大幅に短縮されます。
字幕を自動でつけてくれる機能も非常に便利です。
編集の手間を減らすAIツールは以下の記事で紹介しています。
【作業時間1/10】AI動画編集の自動カット神ツール5選!無音・無言を全自動で削除するソフト&サイト
動画が再生できない・埋め込みできない時の対処法
動画作成にはトラブルが付き物です。
うまく再生されなかったり埋め込めないことがあります。
ここではよくあるトラブルの原因と解決策をまとめます。
事前に知っておけば慌てずに対処することができます。
動画が埋め込めない主な原因と対策
パワーポイントに動画を埋め込めない場合があります。
最も多い原因は動画のファイル形式が対応していないことです。
PowerPointはMP4形式との相性が最も良いです。
他の形式の場合は変換ソフトでMP4に変換してください。
またファイルパスが長すぎる場合もエラーになります。
デスクトップなど浅い階層にファイルを移動してみましょう。
ファイルサイズが大きすぎる場合も動作が不安定になります。
動画圧縮ツールを使ってサイズを小さくするのも有効です。
再生できない時にチェックすべき項目
埋め込んだ動画が再生されない時はコーデックを疑います。
コーデックとは動画を圧縮・再生するためのプログラムです。
必要なコーデックがパソコンに入っていないと再生できません。
別のプレイヤーで再生できるか確認してみてください。
もし再生できるならパワーポイント側の問題の可能性があります。
Officeの更新プログラムを適用して最新の状態にします。
リンク貼り付けの場合はリンク切れの可能性もあります。
元動画の場所を移動させていないか確認しましょう。
YouTubeにアップロードする際の注意点
作成した動画をYouTubeにアップロードすることもあります。
その際は著作権に十分注意する必要があります。
使用している画像やBGMが商用利用可能か確認してください。
また画質の設定にも気を配る必要があります。
アップロード直後は低画質で表示されることがあります。
高画質処理が終わるまで少し待ってから公開しましょう。
限定公開にする場合はURLの管理を厳重に行ってください。
意図しない人に共有されてしまうリスクがあります。
セミナー動画を商品として販売する方法
動画が完成したらそれを商品として販売しましょう。
あなたの知識やノウハウは誰かにとって価値があります。
しかし販売方法を間違えるとトラブルの原因になります。
ここでは安全かつ効率的に動画を売る方法を解説します。
YouTube限定公開での販売はリスクが高い
手軽さからYouTubeの限定公開を使う人がいます。
しかし有料コンテンツの販売にYouTubeを使うのは危険です。
URLを知っていれば誰でも無料で見れてしまうからです。
SNSでURLが拡散されても止める手段がありません。
またYouTubeの利用規約で商用利用が制限されています。
アカウントが停止されるとすべての動画を失います。
ビジネスとして長く続けるなら推奨できない方法です。
大切な資産を守るためにも適切なプラットフォームを選びましょう。
会員限定サイトを自分で構築する
WordPressを使って独自の会員サイトを作る方法があります。
プラグインを使えばパスワード保護機能を追加できます。
購入者だけにパスワードを渡して閲覧させる仕組みです。
この方法ならプラットフォームの手数料がかかりません。
デザインや機能を自由にカスタマイズできるのも魅力です。
しかしセキュリティ対策や決済システムの導入が必要です。
サーバーの管理も自分で行うため技術的な知識が要ります。
構築の手間はかかりますが利益率は最も高くなります。
会員サイトの作り方については以下の記事を参考にしてください。
会員サイトとは?作り方から構築費用の相場、動画レッスンの配信方法まで個人向けに徹底解説
専用のオンライン講座プラットフォームを使う
最もおすすめなのは専用のプラットフォームを使うことです。
teachableやThinkificなどが世界中で利用されています。
動画のホスティングから決済まで全てお任せできます。
受講生の進捗管理やメール配信機能も備わっています。
セキュリティも万全で不正なダウンロードを防げます。
専門知識がなくても直感的な操作でスクールを開設できます。
初期費用はかかりますがそれ以上のメリットがあります。
販売にかかる手間を自動化できるのが最大の強みです。
おすすめのプラットフォーム比較は以下の記事にまとめています。
teachableなら初心者でも簡単に始められる
数あるツールの中でも特におすすめなのがteachableです。
デザインがおしゃれでプロフェッショナルな印象を与えます。
動画だけでなくPDFや音声ファイルも販売可能です。
ランディングページ作成機能もあり集客もスムーズです。
世界中のクリエイターが愛用している信頼性の高いツールです。
無料プランや手頃なプランから試すことができます。
使い方もシンプルで英語が苦手でも直感的に操作できます。
まずはteachableで小さく始めてみるのが成功の近道です。
眠っているパワポ資料を稼ぐ資産に変えよう
パワーポイントでセミナー動画を作る方法を解説しました。
特別な機材やスキルがなくても動画教材は作れます。
標準機能だけで十分な品質の動画が完成します。
さらにAIツールを組み合わせれば作業はもっと楽になります。
音声やアバターを使えば顔出しなしでもプロ級になります。
作成した動画はあなたの代わりに24時間稼いでくれます。
YouTubeの限定公開ではなく専用ツールで安全に売りましょう。
teachableなどのプラットフォームを使えば自動化できます。
パソコンの中に眠っている資料は宝の山かもしれません。
今すぐ動画化して新しい収益の柱を作ってください。
あなたの知識を待っている人が世界中にいます。
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