はじめまして。
「セルカレ」を運営している北岡弘(キタオカヒロキ)です。
個人サロンのオーナーや小さな会社の社長さんのビジネスのライティングの力を使ってサポートしています。セールスライター兼マーケッタ―をやっています。
この記事ではそんな僕の生い立ちについて紹介します。
ものづくりが大好きだった
1989年のクリスマス、僕は生まれました。
出身は京都の超田舎。まわりは田んぼと山と川。
そして、僕はレゴブロックやプラモデルといったものづくりが大好きな子どもでした。
でもクリスマスが誕生日だったため、クリスマスプレゼントと誕生日プレゼントが一緒にされてしまうという、子どもとしてはなんだか悲しい日でもありました、、、(誕生日がクリスマスの人あるあるだと思います)
小学校では家庭科が得意でした。唯一5を取ったのが家庭科だったと思います。
多分クラスの男子で家庭科で5を取ったのは僕くらいだったかな?
子どもながらやっぱりものづくりって楽しいなって思う日々でした。
でも読書感想文がなかなか書けなくて、当時は本当に苦労しました。。。
テニスに打ち込んだ毎日
僕が中学生になるころ、大人気になった漫画がありました。
そうです。「テニスの王子様」。漫画の影響でソフトテニス部に入りました。
できもしないのに「ツイストサーブ!」とか言いながら、サーブしたりと毎日テニスに明け暮れました。今振り返ると本当に毎日が楽しかったなと思います。
進路をどうするのかという話になり、その時知ったのが高専というものでした。
家を飛び出してみた
高専というものを知らないあなたのためにちょっと高専について解説。
高専は工業高等専門学校の略で、工業技術を学ぶための学校。
その特徴が在学が3年間ではなくて5年間であること。最初はみんな寮で生活するということ。
人生ではじめて家を飛び出したわけです。(家出じゃないよ)
この時からすでに独立したいって思ってたかもしれませんね。
レポート多すぎ、、、
毎週のようにレポートを書いていたと思います。実験→レポート→実験・・・。これの繰り返し。
しかも、内容が足りないと問答無用で返却されるわけです。しかも、調べても全然出てこないという、、、まぁレポートを書くことは大変でした。理系出身の人だとわかりますよね?
でもどうやって書けば相手に伝わりやすくなるかを意識したのがこの頃でした。その甲斐あってだんだんと文章が上手くなっていきました。徐々に返却されることが少なくなっていきました。
そして、気付いたんです。僕って実は文章を書くのが好きだったんだって。あれだけ、読書感想文が嫌いで嫌いで仕方なかったのに。
教えるのが楽しい
大学に進学し、塾講師のアルバイトをはじめることになりました。それが楽しくて楽しくて仕方がありませんでした。自分がサポートをして、子どもがどんどん成長していく。この姿を見るのが本当に嬉しかった。
「先生がいたから、ここまでがんばってこれた」こんな言葉を生徒からいただくこともありました。
こうして今、人に何かものを教えるということをしているのもこの経験があったからこそです。
塾ではたくさんのことを学びました。
どうしたら相手にわかりやすく伝わるのか?
相手の悩みの原因を見つけるにはどうしたらいいのか?
相手に成果を出してもらうにはどうしたらいいのか?
この経験が今の僕の活動の原点になっているんだなと思っています。
職業はエンジニア
大学も順当に進み、エンジニアとして会社に勤めることになりました。
やっぱりものづくりが大好きだったので、その道に進むことにしました。
ソフトウェアの設計なんかをやっていました。社会人になりたての頃は右も左もわからず、よく怒られたりもしました。お客さんのところに調整のために、毎週のように出張に行ったりしました。
なかなかハードな社会人生活を送っていたりもしました。
そんなある日、こんな広告を見つけました。「これは魔法のペンです、、、」
セールスライティングとの出逢い
あなたももしかしたら見たことがあるかもしれません。「これは魔法のペンです、、、」からはじまるビデオを。これは「ウェブセールスコピーの法則」という本を販売するページでした。
エンジニアという職業は確かに楽しいものです。でも同時にもっと自分でいろいろなことをしたいなとモヤモヤしている自分もいました。
だから、よくネットで「稼ぎ方」、「独立」、「起業」とかのワードで調べていました。そうするといかにも怪しいギラギラした長いページがよくでてきました。(これは未だにありますが、、、)
でも「これは魔法のペンです、、、」からはじまるビデオにはそれが一切なかったんです。あのいかにも胡散臭いギラギラとした感じが。
僕はどんどんそのビデオに引き込まれていき、きづいたら購入ボタンを押していました。今までこんな自然な流れで商品を購入することってあまりなかった僕にとっては衝撃の経験でもありました。
これがセールスライティングとの出逢いでした。
セールスライターになる
それからというものセールスライティングを必死になって勉強しました。それ関係のセミナーに行ったり、書籍も購入しました。そして、数年の月日が流れて、セールスライターとして、独立することになりました。
社会人経験も大したことないこんな若造ですが、あなたの応援が僕の力になります。
今後ともよろしくお願いします。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
僕ができることはたったこれだけ
目の前の人につくすこと。そして、誠実に接すること。
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