WordPressのおすすめプラグインを紹介
- 2023.09.13
- ブログマーケティング
WordPressの様々な機能を追加できるプラグイン。
プラグインを追加することで便利なWordPressがさらに便利になります。
ですがプラグインを入れすぎるとサイトの動作が重くなったりするのも事実。
だからこそ選別してプラグインを追加していく必要があります。
今回はWordPressのおすすめプラグインを紹介します。
タップできるもくじ
WordPressのおすすめプラグイン
WordPressのおすすめプラグインは次の通り
プラグイン | 機能 |
Autoptimize | サイト高速化 |
AddQuicktag | 文章装飾 |
Google XML Sitemaps | サイトマップ送信 |
EWWW Image Optimizer | 画像圧縮 |
Instant Images | 画像追加 |
Ninja Forms | メールフォーム |
WP Multibyte Patch | 不具合解消 |
それぞれ詳しく説明します。
WordPressのプラグインを追加する方法については『WordPressでプラグインを追加する方法』の記事をご覧ください。
Autoptimize
公式サイト | Autoptimize |
AutoptimizeはWordPressのソースコードを圧縮することで高速化できるプラグイン。
Autoptimizeを導入することで簡単にソースコードを最適化できます。
サイトのスピードを上げるためにもまずは導入しておきましょう。
AddQuicktag
公式サイト | AddQuicktag |
AddQuicktagは任意のコードをあらかじめ登録できるプラグイン。
記事を書いている中で何度も書くコードってあると思います。
たとえば文字の装飾や囲みなど。
それを毎回書くとなると手間もかかります。
そんな時はAddQuicktagを使ってコードを登録しておくことで簡単に装飾などができるようになります。
記事を書く上での作業の手間と時間を短縮することができますよ。
Google XML Sitemaps
公式サイト | Google XML Sitemaps |
Google XML SitemapsはGoogleに記事を認識させるサイトマップを自動で生成するプラグイン。
Google XML Sitemapsを使うことで記事を作成する度に自動で生成されるのでSEO対策に有効です。
WordPressテーマにはサイトマップの生成に対応していないものがあるのでぜひ導入しましょう。
EWWW Image Optimizer
公式サイト | EWWW Image Optimizer |
EWWW Image Optimizerは画像を圧縮・最適化するプラグイン。
ページの表示速度が遅くなる原因はたくさんありますが代表的なものが画像の重さ。
ページ内の画像が重たいとそれに伴ってページの表示も遅くなります。
ページの表示が遅くなることで離脱率も上がってしまうのでSEO的にもマイナス。
だからこそこのEWWW Image Optimizerを使ってページ内の画像を圧縮化しておきましょう。
Instant Images
公式サイト | Instant Images |
Instant Imagesは画像を検索・挿入するプラグイン。
Instant Imagesを使うことでUnsplashとpixabayの画像を検索して挿入することできます。
WordPressに直接アップロードできるので作業時間を大幅に減少できるのです。
Ninja Forms
公式サイト | Ninja Forms |
Ninja Formsはお問合せフォームを作成できるプラグイン。
メルマガとも連携ができるので非常に便利です。
WP Multibyte Patch
公式サイト | WP Multibyte Patch |
WP Multibyte Patchは日本語の不具合を解消するためのプラグイン。
WordPressは英語圏のソフトのため日本語では不具合が起きやすい傾向があります。
それを防ぐのがWP Multibyte Patch。
日本語でサイトを運営するのであれば必須なプラグインです。
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