【初心者ガイド】wrike(ライク)の使い方・始め方を徹底解説
- 2023.09.16
- タスク管理
wrikeはオンライン上でチームの仕事をまとめて管理するためのタスク管理ツール。
wrikeを始めようと考えている人にとって最初の操作方法がわからない部分があると思います。
特に導入フローや各機能の目的が分からなくて困っている人もいるでしょう。
そんな人向けに図解を使って丁寧に説明しました。
この記事を参考にすればスムーズに導入できるでしょう。
ぜひ活用いただければと思います。
今回はwrikeの使い方・始め方をご紹介します。
今回の内容は動画でも解説しています。 他の内容について動画を配信しているのでぜひチャンネル登録して他の動画もご覧ください。北岡ひろき(@kitaokahiro)
wrikeの使い方・始め方
アカウント作成
wrikeの公式サイトにアクセスします。
「無料で試す」をクリックします。
アカウント登録に必要な情報を入力します。
「メールアドレス」を入力
「無料で試す」をクリックします。
「名前」と「会社名」を入力します。
「次へ」をクリックします。
アンケートを入力します。
該当する内容を選択。
「次へ」をクリックします。
該当する内容を選択。
「次へ」をクリックします。
該当する内容を選択。
「次へ」をクリックします。
「プロジェクト名」を入力します。
「次へ」をクリックします。
該当する内容を入力。
「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
登録したメールアドレス宛てに認証メールが送られます。
「メールを確認」をクリックします。
「パスワード」を入力します。
wrikeのダッシュボードに移動します。
wrikeでアカウントを作成する方法は『wrikeを無料体験する方法』の記事をご覧ください。
アップグレード
プランのアップグレードをします。
「トライアル残り14日」をクリックします。
「プランを表示」をクリックします。
プランを選択します。
今回はBusinessプランの「Businessを選択」をクリックします。
wrikeのプラン毎の価格と機能については『wrikeの価格・料金』の記事をご覧ください。
支払い情報を入力します。
項目は次の通り
カード番号 | カード番号を入力 |
有効期限 | 有効期限を入力 |
CVC/CVV | セキュリティコードを入力 |
カード保有者名義 | カード保有者を入力 |
電話番号 | 電話番号を入力 |
国 | 「日本」を選択 |
都道府県/地域 | 都道府県を入力 |
市区町村 | 市区町村を入力 |
郵便番号 | 郵便番号を入力 |
所在者住所 | 住所を入力 |
情報を入力したら申し込みをします。
「注文をレビュー」をクリックします。
以上でアップグレードができました。
wrikeをアップグレードする方法は『wrikeをアップグレードする方法』の記事をご覧ください。
ログイン
wrikeの公式サイトにアクセスします。
右上の「ログイン」をクリックします。
ログイン情報を入力します。
「メールアドレス」を入力。
「次へ」をクリックします。
「パスワード」を入力。
「ログイン」をクリックします。
wrikeにログインできるとダッシュボードに移動します。
以上でwrikeへログインができました。
wrikeにログインする方法は『wrikeにログインする方法』の記事をご覧ください。
wrikeとは
wrikeはオンライン上でチームの仕事をまとめて管理するためのタスク管理ツール。
アジャイルプロジェクトの計画や期限の追跡、結果の出し所など効率的なプロジェクト管理をサポートします。
高品質なアセットの作成や迅速な承認プロセスを通じてクリエイティブな作業フローを支援。
チームの作業負荷の可視化やタスクの再割り当てにより効率的なリソース管理を実現し燃え尽き症候群を防ぐでしょう。
リソースの管理や請求可能時間の追跡、顧客満足度の向上などプロフェッショナルサービス業界での効果的なリソース管理をサポート。
wrikeはさまざまな業界や組織に適用可能でありマーケティング、プロフェッショナルサービス、ITなどさまざまな活用事例に対応しています。
wrikeの機能をまとめると次の通り
Free | Team | Business | |
ユーザー数 | 無制限 | 2~25 | 5~200 |
日本語対応 | 〇 | 〇 | 〇 |
ストレージ | 2GB | 2GB | 5GB |
タスク管理 | 〇 | 〇 | 〇 |
フォルダー階層 | 〇 | × | 〇 |
作業スケジュール | 〇 | 〇 | 〇 |
カレンダー | × | 〇 | 〇 |
ガントチャート | × | 〇 | 〇 |
リアルタイムレポート | × | × | 〇 |
分析ビュー | × | 〇 | 〇 |
AI提案多数 | 〇 | × | 〇 |
ワークフロー自動化 | × | 50 | 200 |
チーム毎の管理 | × | 〇 | 〇 |
ゲスト承認 | × | × | 〇 |
ファイル構成 | × | × | 〇 |
wrikeは無料体験ができます。
wrikeの価格・料金
wrikeの価格をまとめると次の通り
月額 | 年額 | |
Free | 無料 | 無料 |
Team | $9.8 | $117.6 |
Business | $24.8 | $297.6 |
それぞれ詳しく説明します。
Free
Freeプランの価格は次の通り
月額 | 無料 |
年額 | 無料 |
Freeプランはユーザー数に制限がありません。
データ容量は2GBまでで基本的なタスク管理機能が利用できます。
フォルダー構造によるタスクの階層化、作業スケジュールの管理、一部のAI提案機能が使えるため無料でwrikeの基本機能を試すことができるプランです。
簡単なタスク管理であればFreeプランでも対応可能です。
Team
Teamプランの価格は次の通り
月額 | $9.8 |
年額 | $117.6 |
Teamプランはユーザー数は2~25人まででデータ容量は2GBです。
基本的なタスク管理に加えカレンダーやガントチャートの表示、分析機能が利用できます。
ワークフローの自動化が50件まで可能でチームごとのタスク管理もできます。
Freeプランより高機能ですがBusinessプランほどの機能はありません。
小規模なチームでのタスク管理利用に適したプランといえます。
Business
Businessプランの価格は次の通り
月額 | $24.8 |
年額 | $297.6 |
Businessプランは5~200人のユーザー数が利用可能で日本語にも対応しています。
ストレージ容量は5GBでタスク管理やフォルダー階層、作業スケジュール、カレンダー、ガントチャート、リアルタイムレポート、分析ビュー、AI提案などの機能が利用できます。
ワークフロー自動化は最大200個まで可能でチーム毎の管理やゲスト承認、ファイル構成などの機能も備えています。
wrikeのよくある質問
wrikeのよくある質問をご紹介します。-
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