【2025年最新】YouTube動画広告の出し方|個人でも1日1,000円から!AIで素材作成から入稿まで全手順
- 2025.11.27
- AI動画
自分の動画をもっと多くの人に見てもらいたい。
自社の商品を売りたいがSNSの投稿だけでは限界を感じている。
広告を出してみたいけれど代理店に見積もりを取ったら数十万円と言われて諦めた経験はないでしょうか。
もしあなたが今、このような悩みを抱えているならこの記事はまさにあなたのためのものです。
2025年現在、YouTube動画広告はもはや大企業だけの特権ではありません。
GoogleアカウントさえあればVtuberや歌い手、フリーランスといった個人であっても1日1,000円程度の少額予算からテレビCMのようなプロモーションを行うことが可能です。
しかし多くの人がここで二の足を踏んでしまいます。
その最大の理由は設定が難しそうだからではなく、広告として流すような高品質な動画を作る技術も予算もないからではないでしょうか。
ご安心ください。
その常識はAI技術の登場によって完全に過去のものとなりました。
今は最新のAIツールを使えば撮影機材も編集スキルも不要でプロ品質の広告動画を実質0円で内製化できる時代です。
この記事は単なる管理画面の設定マニュアルではありません。
AIを活用してクリエイティブである動画素材を自作し、コストを極限まで下げつつYouTube広告の効果を最大化するための最新の攻略本です。
この記事を読みながら作業を進めれば今日からあなたの動画が世界中の視聴者の元へと届き始めます。
北岡ひろき(@kitaokahiro)
タップできるもくじ
そもそもYouTube動画広告とは?初心者が知るべき基礎知識
具体的な出し方の解説に入る前にまずはYouTube広告の仕組み。
なぜこれほどまでにビジネスや個人のブランディングにおいて最強の手段と言われているのか。
その本質を理解しておきましょう。
ここを正しく理解しているかどうかが後の広告運用の成果に大きな差を生みます。
なぜ今、YouTube広告が最強の集客手段なのか
現在、TikTokやInstagramのリールなど様々な動画プラットフォームが存在します。
ですがビジネスや本格的な集客においてYouTube広告は依然として最強の座にあります。
その理由は大きく分けて3つあります。
第一に圧倒的なリーチ力が挙げられます。
日本国内だけで7,000万人以上、全世界で20億人以上が利用しています。
若年層だけでなく40代から60代の決裁権を持つ層まで幅広く利用しています。
これほど全世代を網羅できる媒体は他にありません。
第二にGoogle検索との連動性です。
YouTubeはGoogle傘下のサービスであるためYouTube広告で認知を広げた動画はGoogle検索の結果にも好影響を与えます。
適切に運用された動画は広告費をかけ終わった後も検索経由で見られ続ける資産となります。
第三に時間を金で買うことができる点です。
通常の動画投稿によるオーガニック運用ではチャンネル登録者が増えるまで何ヶ月もかかります。
ですが広告を使えばチャンネルを開設した初日から数万人に動画を届けることができます。
この即効性はビジネスにおいて何にも代えがたい武器となります。
YouTube広告の主な種類と選び方
YouTube広告にはいくつかのフォーマットがあります。
その中でも初心者が覚えるべき主要な形式について解説します。
まず一つ目はインストリーム広告です。
これは動画の再生前や途中に流れる最も一般的な形式です。
5秒経過すると広告をスキップというボタンが表示されます。
最大の特徴は30秒以上視聴されるかリンクがクリックされない限り課金されないという点です。
つまり興味のない人にスキップされれば広告費はかからないため認知拡大に最適です。
二つ目はインフィード動画広告です。
以前はディスカバリー広告と呼ばれていたもの。
YouTubeの検索結果画面や関連動画の一覧にサムネイル付きで表示されます。
ユーザーが能動的にクリックして再生するためチャンネル登録を促したい場合や長尺の動画をしっかり見てもらいたい場合に非常に効果的です。
三つ目はYouTubeショート広告です。
現在最も注目されている形式でTikTokのような縦型動画の間に表示されます。
スマホユーザーへのリーチ力が圧倒的で短い時間でインパクトを残すのに適しています。
広告を出すための条件と準備物
YouTube広告を始めるために必要なものは実は4つしかありません。
特別な資格や法人登記は必要なく個人でも問題なく出稿できます。
必要なものは誰でも無料で作成できるGoogle広告アカウント、宣伝したい動画をアップロードしておくYouTubeチャンネル、広告費の支払い設定に必要なクレジットカード。
そして最重要となる広告用の動画素材です。
多くの人はアカウント作成までは準備できても最後の広告用の動画素材で躓いてしまいます。
しかしここからがこの記事の真骨頂です。
この動画素材をAIを使って簡単にしかも無料で自作する方法を解説します。
AIで広告用動画を0円で自作する方法
広告代理店に見積もりを取ったら動画1本で30万円と言われた。
自分で作ろうと思ったけれどプレミアプロなどの編集ソフトが難しすぎて挫折した。
そういって広告出稿を諦める最も多いパターンです。
しかし2025年の常識は違います。
広告動画を外注してはいけません。
コストが高いだけでなく、修正に時間がかかり、広告の成果を上げるために最も重要なテストと改善のサイクルが回せなくなるからです。
これからはAIツールを使って自分で作るのが正解です。
目的別に最適なツールと作り方を紹介します。
商品・サービスを売りたい企業・個人事業主向け
自社の商品やサービス、セミナーなどを宣伝したい場合、最も重要なのはプロっぽさと構成です。
素人が作ったような動画ではかえってブランドイメージを損ねてしまいます。
ここで使うべき最強のツールがinvideoです。
invideoにはプロのデザイナーが作成した5,000種類以上の広告用テンプレートが用意されています。
セールや新商品紹介、ウェビナー告知など目的に合ったテンプレートを選択。
テキストと画像を差し替えるだけでまるでテレビCMのような動画が数分で完成します。
AI機能を使えばテキストを入力するだけで動画を自動生成することも可能です。
チャンネルを伸ばしたいYouTuber・Vtuber向け
歌ってみた動画やゲーム実況、解説動画などの再生数を伸ばしたい場合、わざわざ広告用に新しい動画を撮り下ろす必要はありません。
既存の動画の一番面白い部分を見せるのが最も効果的だからです。
ここで活躍するのがKlapやsubmagicです。
これらのAIツールはあなたのYouTubeチャンネルにある長尺動画のURLを読み込むだけでAIが最も盛り上がった瞬間や視聴者の関心が高い箇所を自動的に検出。
縦型のショート動画広告として切り抜いてくれます。
さらに目を引く字幕まで自動でつけてくれます。
自分の動画のダイジェスト版を広告として流し、続きを本編で見てもらうという導線を一瞬で作ることができます。
顔出しなしで情報を伝えたいアフィリエイター向け
ブログ記事やアフィリエイト商品を宣伝したいけれど、顔出しはしたくないという方にはPictoryAIやsynthesiaが最適です。
PictoryAIはブログ記事やセールスレターの文章を読み込ませるだけでAIが内容に合ったストック映像や画像を自動で選定し、字幕とBGMがついた動画を生成してくれます。
またsynthesiaを使えばテキストを入力するだけでリアルなAIアバターがあなたの代わりに流暢にプレゼンテーションを行ってくれます。
顔出しのリスクを負うことなく、説得力のある広告動画を作成できます。
BGMの著作権問題はAIで解決する
広告動画を作る際に絶対に見落としてはいけないのが音楽の著作権です。
YouTubeは権利関係に非常に厳しいです。
著作権フリーと書かれている素材サイトの曲を使っても後から権利主張されたりして広告が停止になるトラブルが後を絶ちません。
実際にある著作権フリーサイトの音源を使っていたのにも関わらず権利侵害だと申し立てを受けたことはあります。
ビジネスで広告を出すならSoundrawなどのAI音楽生成ツールの利用を強くおすすめします。
SoundrawはAIがその場でオリジナルの楽曲を生成してくれるため著作権侵害のリスクが完全にゼロになります。
また動画の尺に合わせて曲の長さを自由に調整できるため編集作業も劇的に楽になります。
ビジネス系動画BGMおすすめ13選|AIなら探す時間ゼロで無限生成
YouTube動画広告の出し方・設定の全手順
動画素材の準備ができたらいよいよGoogle広告の管理画面で出稿設定を行います。
難しそうに感じるかもしれませんがやるべきことは大きく分けて5つのステップだけです。
ここでは実際の画面操作の流れに沿って解説します。
Google広告のポリシーに基づき審査が行われるため配信開始までは通常1日程度かかります。
余裕を持って設定を行いましょう。
キャンペーンの作成と目標設定
Google広告にアクセスしてログインします。
管理画面のトップにある新しいキャンペーンを作成を選択してください。
するとキャンペーンの目標を選択する画面が表示されます。
ここでは事前準備で決めた目的に合ったものを選択します。
もし迷った場合や自分で細かく設定したい場合は目標を指定せずにキャンペーンを作成を選択することも可能です。
次にキャンペーンタイプを選択する画面に移りますのでここでは迷わず動画を選択してください。
これによりYouTube上での広告配信に特化した設定が行えるようになります。
予算と入札戦略の決定
続いてキャンペーンのサブタイプと詳細設定を行います。
まずはキャンペーン名を入力します。
これは管理用なので自分があとで見た時に分かりやすい名前で構いません。
次に予算を設定します。
予算には1日あたりの予算とキャンペーン全体の予算の2種類があります。
最初は1日あたり1,000円程度で設定し、様子を見ながら調整するのがリスクの少ない賢い運用方法です。
入札戦略は費用対効果を左右する重要な項目です。
動画をしっかり見てもらいたい場合は上限CPV(視聴単価)。
とにかくたくさん表示させたい場合は目標CPM(インプレッション単価)など目的に応じて選択します。
あわせて配信したい地域(日本など)や言語もここで設定しておきます。
ターゲット層の設定
ここが広告の成果を大きく左右するポイントです。
誰に広告を見せるかを細かく設定します。
年齢や性別といった基本属性。
ユーザーの興味・関心や検索しているキーワードなどでターゲットを絞り込むことができます。
特に効果的なのがプレースメント設定です。
これは特定のYouTubeチャンネルや動画を指定してそこにピンポイントで広告を出す手法です。
競合チャンネルの視聴者はあなたの動画にも興味を持つ可能性が高いためここを狙い撃ちすることで広告の無駄打ちを防ぐことができます。
広告の作成とフォーマットの選択
いよいよ広告の実体を作っていきます。
まずはあらかじめYouTubeにアップロードしておいた広告用動画のURLを指定します。
URLを貼り付けるとどの形式で広告を表示するかを選択する画面になります。
主なフォーマットは3つあります。
一つ目はスキップ可能なインストリーム広告です。
動画の前後や途中に再生され、5秒後にスキップが可能になるタイプです。
認知拡大やコンバージョン獲得によく利用されます。
二つ目はインフィード動画広告です。
以前はTrueViewディスカバリー広告と呼ばれていたものでYouTubeの検索結果や関連動画リストにサムネイル付きで表示されます。
ユーザーが自らクリックして再生するため興味を持った層に深くアプローチできます。
三つ目はバンパー広告です。
これは6秒以内の短い動画でスキップすることができません。
短い時間でブランドの認知度を高めるのに適しています。
フォーマットを選んだら最終ページURLと表示URLを設定し、ユーザーに行動を促すフレーズ(CTA)を入力します。
「詳細を見る」や「サイトへ移動」など動画を見た後にユーザーにしてほしい行動を明確に示しましょう。
支払い情報の登録と審査
すべての設定が終わったら最後に支払い情報を設定します。
クレジットカードなどの情報を登録し、設定を完了させます。
これで手続きは終了ですがすぐに広告が出るわけではありません。
設定した広告はGoogle広告のポリシーに基づき審査されます。
通常は1日程度で完了し、承認されれば自動的に広告配信が開始されます。
審査落ちを防ぐためにも著作権や表現に関するポリシーは事前に確認しておくことをおすすめします。
いくらかかる?個人と企業の費用目安とシミュレーション
結局いくらかかるのかという疑問にお答えします。
YouTube広告の費用は入札制のため決まった金額はありませんが目的別の目安を知っておくと安心です。
課金の仕組み(CPVとCPM)
インストリーム広告の場合、課金されるのはユーザーが動画を30秒以上視聴した時、またはリンクをクリックした時のみです。
つまり興味のないユーザーに5秒でスキップされた場合、広告費は1円もかかりません。
これがYouTube広告がコストパフォーマンス最強と言われる理由です。
個人の歌ってみた動画を宣伝する場合
再生回数を増やしたい、チャンネル登録者を増やしたいという目的の場合、予算は月3万円、つまり1日1,000円程度でも十分です。
単価目安としては1再生あたり3円から5円程度です。
この予算感であれば月間で約6,000回から10,000回の質の高い再生を獲得可能です。
スキップされた分を含めれば数万人に動画の存在を知ってもらえます。
企業の自社商品を販売する場合
自社サイトへの誘導や商品購入といったコンバージョンが目的の場合、予算は月10万円以上を見込むことが多いです。
戦略としてはAIツールを使って3パターンから5パターンの動画を作り、同時に配信します。
そしてクリック率が高い動画や購入につながる動画に予算を集中させます。
これにより、獲得単価であるCPAを下げ、利益を最大化することができます。
審査に落ちないための注意点と収益化の誤解
せっかく設定してもGoogleの審査に落ちてしまっては意味がありません。
またよくある収益化に関する誤解についても解説します。
よくある審査落ちの原因
最も多いのは著作権侵害です。
BGMや使用している画像に権利問題があると容赦なく不承認になります。
だからこそ、前述したSoundrawのような権利クリアな素材を使うことが重要なのです。
また世界一や絶対に痩せるといった誇大広告や肌の露出が多いサムネイル、コンプレックスを過度に煽る表現なども規制の対象となります。
テキスト部分での感嘆符の多用や意味不明な記号の使用も避けるべきです。
広告で稼いだ時間は収益化条件に含まれるか?
ここを勘違いしている方が非常に多いので注意してください。
YouTubeパートナープログラムによる収益化の条件には過去12ヶ月の総再生時間が4,000時間以上というものがあります。
しかし広告配信によって稼いだ再生時間はこの4,000時間にはカウントされません。
広告はあくまで認知のブーストです。
広告であなたのチャンネルを知ったユーザーが登録してくれてその後に広告ではない他の動画を見てくれた時間はカウントされます。
つまり広告動画だけでなく、受け皿となるチャンネル内のコンテンツを充実させておくことが何より大切です。
効果が出ない時に見直すべき3つのポイント
広告を出してみたけれど思ったように再生されない、クリックされないという時に見直すべきポイントは3つです。
第一に最初の5秒でスキップされていないか確認することです。
YouTube広告の勝負は最初の5秒で決まります。
ここで自分に関係があると思わせなければ即スキップです。
冒頭のナレーションをLOVOやElevenLabsなどのAI音声に変えてインパクトを強めたり、動画の構成を結論ファーストに変えてみましょう。
第二にターゲットは広すぎないか確認することです。
日本国内のすべての人に出していませんか。
ターゲットが広すぎると興味のない人にも表示されて予算を浪費します。
年齢、性別、興味関心で絞り込み、特に競合チャンネルの視聴者を狙うプレースメント配信を試してみてください。
第三に動画と遷移先の整合性はあるか確認することです。
広告動画ではダイエットと言っているのにクリックした先のページが筋トレグッズの販売だとユーザーは混乱して離脱します。
動画のメッセージと飛び先のページの内容を一致させましょう。
AI×YouTube広告で誰でも放送局になれる時代
かつてCMを流せるのは予算のある大企業だけでした。
しかし今は違います。
YouTube広告を使えば個人であっても1日数百円から自分のメッセージを世界中に届けることができます。
広告出稿の設定自体はこの記事の通りに進めれば誰でもできます。
勝負の分かれ目は動画の中身であるクリエイティブとデータに基づいたリサーチです。
高額な制作会社に依頼する必要はありません。
まずは無料のAIツールを使ってあなたのビジネスや活動を紹介する最初の1本を作ってみてください。
その1本があなたのビジネスを劇的に加速させる資産になるはずです。
広告動画を簡単に作れるAIツールを探している方は以下の記事で最新ツールを比較検討してみてください。
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