Printify(プリンティファイ)の使い方・始め方を徹底解説
- 2024.11.16
- マーケティング
Printifyはオンラインでカスタム製品を販売するためのプリントオンデマンドプラットフォームです。
Printifyを始めようと考えている人の中には最初の設定方法に困惑される方がいるのではないかと思います。
そんな人向けにアカウント作成から基本操作までを図解で詳細に説明します。
この記事を参考にすれば初心者でも安心してPrintifyを始めることができるでしょう。
今回はPrintifyの使い方・始め方を紹介します。
今回の内容は動画でも解説しています。 他の内容について動画を配信しているのでぜひチャンネル登録して他の動画もご覧ください。北岡ひろき(@kitaokahiro)
Printifyの使い方・始め方
アカウント作成
Printifyの公式サイトにアクセスします。
「Get started for free」をクリックします。
アカウント登録に必要な情報を入力します。
「メールアドレス」と「パスワード」を入力
「Sign up」をクリックします。
アンケートを入力します
該当する内容を選択し「Next」をクリックします。
該当する内容を選択し「Next」をクリックします。
該当する内容を選択し「Next」をクリックします。
該当する内容を選択し「Next」をクリックします。
該当する内容を選択し「Complete」をクリックします。
Printifyのダッシュボードに移動します。
Printifyでアカウントを作成する方法は『Printifyを無料体験する方法』の記事をご覧ください。
アップグレード
プランのアップグレードをします。
「Get it now」をクリックします。
Printifyのプラン毎の価格と機能については『Printifyの価格・料金』の記事をご覧ください。
月額払い(Monthly)または年額払い(Yearly)を選択。
「Get started」をクリックします。
支払い情報を入力します。
情報を入力したら申し込みをします。
「Subscribe」をクリックします。
以上でアップグレードができました。
Printifyをアップグレードする方法は『Printifyをアップグレードする方法』の記事をご覧ください。
ログイン
Printifyの公式サイトにアクセスします。
右上の「Log in」をクリックします。
ログイン情報を入力します。
「メールアドレス」と「パスワード」を入力。
「Sign in」をクリックします。
Printifyにログインできるとダッシュボードに移動します。
以上でPrintifyへログインができました。
Printifyにログインする方法は『Printifyにログインする方法』の記事をご覧ください。
Printifyとは
Printifyはオンラインでカスタム製品を販売するためのプリントオンデマンドプラットフォームです。
このサービスを利用することでユーザーは自分のデザインを製品に印刷しそれをオンラインで販売することができます。
Printifyは顧客が注文を受けた時に製品を製造するプリントオンデマンドモデルを採用。
これにより在庫を持つ必要がなく無駄なコストを削減できます。
またPrintifyは世界中の印刷プロバイダーと提携しておりこれによりユーザーは製品をグローバルに製造し発送することができます。
Printifyの特徴の一つは300種類以上の製品ラインナップです。
ユーザーは衣類やアクセサリー、ホームデコレーションなどの製品に自分のデザインを施し販売することができます。
さらにPrintifyは簡単にセットアップできるため特別な技術的知識がなくてもオンラインストアでの販売を開始することが可能です。
利用者はアカウントを作成し製品を選んでデザインを適用するだけで販売をスタートできます。
Printifyは製品が売れたときにのみ製造コストが発生する仕組みになっており初期投資を抑えたコスト効率の良いビジネス運営を支援します。
このようにPrintifyは特に在庫管理や物流の手間を省きたい個人や小規模ビジネスにとって非常に便利なプラットフォームです。
クリエイティブな作業に集中できる環境を提供しビジネス運営を効率的にサポートします。
Printifyの機能をまとめると次の通り
Free | Premium | |
月額 | 無料 | $29 |
年額 | 無料 | $300 |
ストア数 | 5 | 10 |
製品デザイン | 無制限 | 無制限 |
注文管理 | × | ○ |
20%割引 | × | ○ |
PrintifyはFreeプランもあるのでまずは試してみましょう。
Printifyの価格・料金
Printifyの料金をまとめると次の通り
月額 | 年額 | |
Free | 無料 | 無料 |
Premium | $29 | $300 |
それぞれ詳しく説明します。
Free
Freeプランの料金は次の通り
月額 | 無料 |
年額 | 無料 |
Freeプランはビジネスを始めたばかりの方に最適な無料プランです。
このプランでは5つまでのストアを連携でき商品デザインを無制限に作成することができます。
基本的な製品作成ツールの利用が可能。
Shopify、Etsy、eBayなどの主要なEコマースプラットフォームとの連携も可能です。
24時間365日のカスタマーサポートとセルフサービスのヘルプセンターへのアクセス。
手動での注文作成やカスタム注文のインポートなども利用できます。
Premium
Premiumプランの料金は次の通り
月額 | $29 |
年額 | $300 |
Premiumプランは成長中の販売者向けに設計された有料プランです。
このプランの最大の特徴は全製品が最大20%割引になることです。
連携できるストア数が10店舗まで増えPrintify Connectによる効率的な注文管理が可能になります。
さらに新機能への優先アクセスが付与され基本プランのすべての機能に加えてより高度な機能を使用することができます。
特に売上が伸びているあるいは本格的にビジネスを展開したい方にとって製品原価の割引によって利益率を向上させることができる魅力的なプランとなっています。
Printifyのよくある質問
Printifyのよくある質問をご紹介します。-
前の記事
Printify(プリンティファイ)をアップグレードする方法 2024.11.16
-
次の記事
Printify(プリンティファイ)ってどうなの?口コミ・評判を紹介 2024.11.16