AIで大きく変わる世界
- 2024.02.08
- マーケティング
2022年からAIが一般社会にも登場。
ChatGPTを一般人もAIを使うようになりました。
そのAIにより今後の世界は大きく変わると言えます。
ですがどのように変わるかはまだ想像できない人もいるでしょう。
特に大きく変わるのが労働。
AIはこれまでの労働を大きく変えるポテンシャルを秘めているのです。
今回はAIで世界がどのように変わっていくのかについて話していきます。
北岡ひろき(@kitaokahiro)
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AIで大きく変わる世界
まだ日本人はAIが登場したことでどんな世界になっているかをぼんやりとしかわかっていないでしょう。
会社の経費で最も多いのは何でしょうか?
会社のオフィスでしょうか?
それとも設備でしょうか?
実は大きな経費が人件費です。
売上の7割近くが人件費へと消えていきます。
事業で売上を上げたとしても人件費へと消えていく。
これはサラリーマンではわからない感覚だと思います。
そのため経営者は毎月の給料日になると胃が痛むのです。
ではもし人件費を大きく削れるようなものが登場したとしたら、、、
それがAIなのです。
従業員以上に経営者から望まれているのがAI。
実際にAIを使ってみるとわかりますが文章も極めて自然であり音声も自然。
ビジネスに使えるツールも数々登場しています。
おすすめのAIライティングツールは『おすすめのAIライティングツール』、おすすめのAI音声ツールは『おすすめのAI音声ツール』の記事をご覧ください。
思った以上に使えるAIツールがあります。
このAIの登場に経営者は驚いています。
(ただ従業員はそこまで理解をしていない)
AIを使うことで今まで社員や外注が不必要になります。
これまで代わりが効くと言われいた人が本当にAIに代わられるようになるのです。
これからの時代はAIを使えたり買えるものが豊かさを享受することになります。
ですがAIを使えなかったり買えない人はどんどん仕事や生活を奪われることになるのです。
AIの登場で多くの人が路頭に迷うことになります。
まるでゲームのDetroit:Become Humanのように。
AIが実際の仕事を奪う未来はもうじきに来ているのです。
その未来の到来を経営者は着々と準備しています。
この流れはもう止めることはできません。
スマートフォンの登場で世界が変わったように今度はAIの登場が世界を変えるのです。
2022年にそのビックバンが起きましたがそれには気づいたでしょうか?
AIで消える仕事と必要な仕事
AIの普及で様々な仕事が消えると言われています。
次のような仕事があげられます。
プログラマー
医者
ライター
政治家
不動産
画家
声優
モデル
広告
動画制作
脚本
これらの仕事に共通しているのがホワイトカラーと呼ばれる頭を使う仕事。
そして高給と呼ばれる仕事。
AIが脅かそうとしているのが高給取りの仕事なのです。
AIの性能が上がりさらに普及すると彼らは大きく落ちぶれます。
それを見越して仕事を柔軟に選んでいく必要があります。
今までやってきた仕事が明日から急になくなる。
そんなことを想像して仕事をしていく必要があるのです。
これがAIで大きく変わること。
ただAIの登場がすべて悲観なできごとというわけではありません。
消える仕事があるということはニーズが高まる仕事もあります。
それがブルーカラーと呼ばれる仕事。
建築
大工
電気施工
工場
介護
農業
水産
運送
これら肉体仕事のニーズが高まります。
実はAIは人間のなんとなくや的確という感性を持った仕事が苦手なのです。
適宜状況に合わせた仕事はAIにはできません。
そのような仕事はAIに任せるのではなく人に任せようと経営者は判断します。
AIの登場でもその影響を受けない仕事があるのです。
それはこれまで下に見られ底辺と呼ばれていた仕事。
AIの普及でブルーカラーとホワイトカラーの立場が逆転。
この世界がひっくり返るのです。
AIで大きく世界が変わると言えます。
そんな新しい世界を見越して行動をしていくことが大事ですね。
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