バーチャル出社を実際に行っている会社をあなたはご存知でしょうか?

eXp Realtyというアメリカにある不動産会社。ここではバーチャルな空間に出社するというバーチャル出社を取り入れ急成長しています。

SFのような話ですが、ついにこういう会社が現れたかとワクワクしてしまいますね。バーチャル出社とはどんな様子なのか見てみましょう。

実際のバーチャルオフィスの様子とは

動画が公開されていたので実際のバーチャルオフィスの様子を見ていきましょう。この動画では社員がどのようにバーチャル出社しているのかがわかります。

一見するとゲームのようなかんじですがそこには会議室や講演会場、オフィスまで完備されています。しかもリアル世界だと一体いくらぐらいするのか?というほど広大になっています。

ここまでなると実際のオフィスに出社する必要性はなくなりますね。eXp Realtyには現実世界のオフィスがほぼなく、物理的な出社をする社員はほとんどいないそうです。株価は昨年10月の3倍、わずか7ヶ月ほどでスタッフ数が2倍と急増していると。そしてナスダックにも上場をしています。

これほどの急成長を遂げた背景はやはりバーチャル出社にあるとeXp RealtyのCTOは語っています。出社する際には高額なヘッドセットやPCも使う必要はなく「eXp World」という専用ソフトを使って各自のアバターで出社します。

不動産という業界のためミーティングやセミナー、共同作業は必要になります。しかし、実際に何かを作成する必要はないためリアルの場所ではなくバーチャルな世界にて顔を合わせれば済むという結論にいたりました。

会社につきものである住んでいる場所の制限は全く受けないためにニューヨーク、ワシントン、アリゾナとあらゆる場所から人材を獲得できるのもバーチャルならではだと思います。

これからの未来

まだまだ在宅ワークが一般ではない日本社会。しかし、リアルの場所で集まることは本当に意味があるのかと考えています。リアルの場所で集まるために交通費、場所代、光熱費等様々なお金がかかります。でもバーチャルで集まることでそういった経費を全て減らすことが可能となります。

これからもっともっとバーチャルな世界が広がっていきます。家に居ながらバーチャルな会社に出社する。これが普通になる世界と変わっていくでしょう。

こうして世界が変わっていくときにどちらの世界を選ぶのか?その選択次第であり方が大きく変わっていくことでしょう。

今回はバーチャル出社を行っている会社を紹介しました。本当にこういった近未来の世界はワクワクしますね。こういったワクワクを人に届けることも経営者にとっては必要なことだと思います。

バーチャル出社。ぜひご検討してみてはいかがでしょうか?

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