こんにちは 北岡弘(@serukare)です。
RankTrackerで検索を順位を確認するためにはキーワードの追加をする必要があります。
キーワードがないと確認もできないので当然と言えば当然の話。
ではどうやってキーワードを追加すればよいのか?
今回ご紹介する方法はRankTrackerを使っていく上では覚えておいた方が良い方法です。
今回はRankTrackerでキーワードを追加する方法をご紹介します。
RankTrackerでキーワードを追加する方法
RankTrackerでキーワードを追加する方法は大きく2つあります。
キーワードを追加
キーワードをインポート
それぞれ詳しく説明します。
キーワードを追加する前にRankTrackerの設定を済ませておきましょう。
RankTrackerの設定方法については『RankTrackerの設定方法をご紹介』の記事をご覧ください。
キーワードを追加
キーワードの追加を行います。
今回の方法は少数のキーワードを追加する場合の方法となります。
「キーワードを追加」をクリックします。
キーワードを入力します。
1行につき1つのキーワードとなります。
キーワードが入力できたら「次へ」をクリック。
検索エンジンを選択します。
ここでは何も変更せずに「完了」をクリック。
キーワードが追加されました。
キーワードをインポート
大量のキーワードを追加する場合はインポート機能を使うと良いです。
今回はグーグルサーチコンソールのデータを使用します。
「ファイル」-「インポート」-「キーワード」をクリックします。
インポートするCSVファイルを選択します。
「…」をクリック。
ファイルを選択しましょう。
1行目のデータは不要のためインポートを開始する行は「2」にしましょう。
「次へ」をクリックします。
CSVファイルを選択したためデリミタ(区切り文字)は「コンマ」を選択します。
「次へ」をクリック。
ランキングの確認日を選択します。
ここでは特に何も変更せずに「次へ」をクリック。
追加するキーワードを選択します。
必要なキーワードを選択しましょう。
今回は全てのキーワードを選択します。
「完了」をクリック。
キーワードが追加されました。
以上がキーワードを追加する方法となります。
キーワードの追加はRankTrackerを使っている限り何度も行うことになるためしっかりとやり方を覚えておきましょう。
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RankTrackerでキーワードを追加する方法のまとめ
今回はRankTrackerでキーワードを追加する方法をご紹介しました。
RankTrackerでキーワードを追加する方法は2つあります。
キーワードを追加
キーワードをインポート
インポートすることで大量のデータを一括で追加することができるので非常に便利です。
ですがインポート用のデータを準備しないといけません。
方法毎にメリットデメリットがあるので臨機応変に使いわけましょう。