こんにちは 北岡弘(@serukare)です。
RankTrackerの導入を検討しているけどどんなデメリットがあるのか知りたい!
導入する前にはそのサービスが持つデメリットって気になりますよね。
デメリットがメリットよりも上回れるかどうかは気になるところ。
今回の内容を参考にRankTrackerを導入するかの参考にしてください。
今回はRankTrackerのデメリットをご紹介します。
RankTrackerのデメリット
RankTrackerのデメリットは次の通り
価格が高い
年額払いのみ
多機能なため設定が必要
それぞれ詳しく説明します。
価格が高い
RankTrackerの全ての機能を使うには費用が必要となります。
プロフェッショナルプランだと年間で$149(約15,000円)。
月に直すと1250円が使うためには必要です。
サーバー代とドメイン代以外には費用をかけたくないという人にとっては少々高い出費かもしれません。
RankTrackerの競合ソフトであるGRCと比べても価格は高いです。
GRCだと月額495円で利用可能ですから。
ただし使える機能は圧倒的にRankTrackerの方が多いのも事実。
RankTrackerの価格については『RankTrackerの料金・価格を徹底解説』の記事をご覧ください。
年額払いのみ
RankTrackerが対応しているのは年額払いのみです。
残念ながら月額払いには対応していません。
ここがGRCとは違う所です。
GRCだと月額払いにも対応していますから。
年額払いだけというのがRankTrackerのデメリットでもありますね。
RankTrackerの競合については『RankTrackerの競合ソフトを徹底解説』の記事をご覧ください。
多機能なため設定が必要
RankTrackerは競合分析や関連キーワードなど非常に多機能です。
多機能だからこそ使うための設定が必要になります。
検索順位の確認だけがしたい!という人にとっては機能が多すぎるかもしれません。
ですが実際にブログを運営していると順位の確認だけでは足りない場面が出てきます。
SEO対策は競合との差別化によって可能です。
そのためには競合分析が必要不可欠にはなってきますから。
RankTrackerに慣れるためには少々手間取るかもしれませんね。
RankTrackerの設定方法については『RankTrackerの設定方法』の記事をご覧ください。
以上がRankTrackerのデメリットとなります。
RankTrackerを導入する上で参考にしてみてください。
RankTrackerのメリットについては『RankTrackerのメリットを徹底解説』の記事をご覧になってください。
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RankTrackerのデメリットのまとめ
今回はRankTrackerのデメリットをご紹介しました。
RankTrackerのデメリットは次の通り
- 価格が高い
- 年額払いのみ
- 多機能なため設定が必要
RankTrackerは高機能なため当然価格も高くなってしまいます。
競合分析機能は非常に便利な機能です。
URLを入力するだけでキーワードが丸わかりですから。
順位チェックも素早く終わるのが良い点ですね。
今回の内容を参考にRankTrackerを導入するかどうか検討してみてください。